体の冷えと心の冷えは連動しています。

心が冷えてる時、体も必ず冷えてます。

冷えてる人は、冷酷な人とか、冷たい人って意味ではないです。

私が思う、心の冷えてる人は、心に余裕がない人だと思っています。

心に余裕がないから、イライラしたり、心配した過ぎたり、我慢し過ぎたり、悲観的になり過ぎたり、考え過ぎたりします。

好転反応で、同じように出てる人もいます。

その場は、更に温めて出しきって下さい。

リラックスできる、お風呂に長く入るといいです。

心と体どっちの冷えが問題かというと、圧倒的に心の冷えです。

冷えとりの本では、心の冷えは、体の冷えの5000倍と言われています。

心の冷えは簡単に免疫力を落とし、身体に病気を作る場合もあります。
私の知人で、悩み過ぎて癌になった人がいました。

でも、問題と向き合い乗り越えたら、手術なしで、気がついたら治っていたそうです。
こんな例もあるくらい、心の問題で簡単に癌にもなります。

いくら、冷えとりしても 子宮温活しても
コレが治らないって方。
心の冷えが、関わっている可能性が高いです。

それぞれ、心に抱える冷えがあります。
そこだけは、開けたくないってとこ。
だったら、それが心の冷えです。

現実で、そのことをクリアした時に
急に治っている場合もあります。

病は気からって言葉があるけど、昔の人はちゃんと分かっていたのです。

※2018年2月の記事（アメブロ）より