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【デザフェス50報告会】出展までの道程①

note、書くの超久しぶりのハラダです。
他の利用者の人とも話しているんですけど、使いにくくて…。
スマホからなんてもうとんでもない時間がかかります。

さてさて本題に入りましょう。

今年の5月。
令和初のデザフェスにIRO LAB初申込&初当選しまして
事前の視察やたくさんの経験談を読み漁り試行錯誤の上、出展しました。

いろんな方に「勉強熱心だね」と言って頂けますが
基本的に全てにおいて自信が無いので、
何事も事前に調べまくるのがデフォルトです。
カッコ悪くたってそれで安心できるので良いのです。

で、そんな私のような方やそうでもない方に
ひとつの体験談として読んで頂けたらなぁという気持ちで少しずつ書いていこうと思います。

① 申込時のキモチの変化

2019.5.29 申込完了

1回目は、落ちたらどうしよう落ちたらどうしようと
申込時からブルブル震えておりました(笑)

しかし今回。
1度出展者側になれたことで落ち着きを手に入れ
「落ちたら落ちたで、お客として楽しもう♪」
という余裕の心持ちだったのです。

これは明白。
出展してみたら、自分のことでいっぱいいっぱいで
見てみたかったブースやご挨拶したかった作家さんなどのところに
半分くらいしかいけなかったのです。

(それでもダッシュで行ける所まで行きましたが)

あんなに出展してみたかったデザフェスですが
いつもみたいに好き勝手まわれないことは
思っていた以上に苦痛でした(笑)

なので、お客・出展者両方の立場を知ることができたことで
「どっちも楽しいんだ!」と分かったのです。

そりゃそうでしょ、と思う方もいるかもしれませんが、やはり実体験って大事だなぁと思いました。


② ジャンルは「ファッション」

申込時、私は「アクセサリー」ではなく「ファッション」としています。

'49でもそうでしたが、今回も「アクセサリー」は西4階。
(今回は増設された南1階もあります)
「ファッション・インテリア・工芸」は西1階。

自分がお客として行く時…アクセサリーを見たいけど
あの膨大なアクセサリーブースを前にしてしまうと
最初は元気なのですが途中で疲れてしまいます。
これはデザフェスに限らず、HMJでもminneハンマケでも同じく。

他の人はどうか分かりませんが、私は自分が苦手なブースに出すことは違う気がして。そこで「ファッション」ジャンルとして申込をしました。

これで弾かれたら、それはそれで仕方ないなーと思いながら。

ちなみに、このエリアは本当に様々な人がいらっしゃいます(笑)
なのでちょっとトイレに行く時などに通りがかりに見るだけでも結構楽しめたのです♪

なので今回も「ファッション」

割とアクセの方もいらっしゃるので心強かったり。


③ そして当選発表

2019.6.14 当落発表

発表後、私はすぐにクレジット決済にて出展料を払い込み。

皆さん、すぐにTwitterでご自身の当落を書かれていましたね!
大好きな作家さんが落ちていて私は結構衝撃だったのですが(;_;)

何はともあれ、やはりデザフェス好きな私は
他のイベントを調整しながら心はデザフェスに向いてしまいます。
前回も結局、ディスプレイが思うようにならなかったので今度こそ…!



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