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30歳オーバーでも、合宿は青春。(note合宿の様子を眺めて)

この週末は東京でnote合宿なる企画が行われているのをtwitterでずっと眺めていた。

会場となった都内某センターでは、私も学生時代に何度も何度も何度も泊まり込みでワークショップの仕込みしたりファシリテーションの研修を受けたり実施したりしていた。だから、写真の端々に映る研修室の壁とか椅子とか、宿泊室の風景とかがいちいち懐かしくて、参加してないのに(るんみち以外お会いしたこともないのにw)勝手に青春感を共有していた。その感覚、知ってる。超いいね。(なおNZのサトウカエデさんも知ってた)

何歳になろうが、同じ目的を持つ仲間が泊まり込みで共同作業して、夜通し語り合ったら、そりゃあ青春である。noteは青春再発機構なのだ。

書く内容も、書く目的も、仕事もスタイルも、ひとりひとり全然違っても、同じ熱を共有できる仲間が見つかる。それがnote(+twitter)の面白いところだと思う。「noteは部室みたい」という形容も何度か見たことがある。

あと、「あの夏に乾杯」しかり「社会人1年目の私へ」しかり、最近のnoteのお題は《青春してた頃》に書き手と読み手の注意を向けつつ、その頃の熱をもう一回現在に投影するみたいな仕掛けをしてくる。なぜか同世代の書き手に、鮮やかにその波に乗っている人が多い。

関西版をやるなら会場は「城崎温泉」で決まりかな!(志賀直哉感)(遠い)

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