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痛くないスケートの転び方

大晦日のひらかたパーク。はじめてのスケートは最後の最後で転倒・めまい・担架で救護室送りというほろ苦デビューになったので、悔しくてググってみた。どんぴしゃの回答は見つからない。氷に衝突したら痛いに決まってるじゃんね。

まずは、頭を守ること。ヘルメットか帽子をかぶり、体を丸めて手をつく。(それはできていて、頭は全然打たなかったけれど、突っ張った腕がすごい痛かった。。)

次に、転びそうになったら踏ん張らずにささっと転ぶ体勢をとる。転ぶ体勢は「横座り」、膝を曲げて片側にお尻を落とす。スキーの転び方にも似ている。初心者はつい踏ん張ってしまうが、小柄な子どもはともかく、長身の大人が無防備に倒れたら、てこの原理でだいぶ衝突エネルギー大きいよね。こけていいように重心を落としておくこと。初心者はまず、転び方の練習からしましょう(教訓)。

あとは、変な体勢で転んでも身体を痛めないよう、日ごろから身体を柔軟に保つことですかね。。かつてヨガのレッスン中に無理なポーズをやろうとして腕を攣ったこともあり、楽な処方箋はありませんが、毎日少しずつ、柔らかく。

人生、いつ転ぶかわかりません。毎日ぬかりなく、準備と練習を。

参考URL
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1498911614
https://mayonez.jp/topic/1015146?from=1015146&page=2

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