お久しぶりに投稿です。

1番目くんが高校生
2番目ちゃんが小3
3番目くんが小1
となっております我が家です。

2番目ちゃんに引きつづき3番目くんも華麗なる
小学校行き渋りを発動しており
この件についてはまた別の記事で

さて本題です
先日夏休みに入ってすぐの日曜に英検準1級を受けました今週合格通知をいただきました。

英検を目指している人の何かヒントになればとおまいます。特に、SCBTについてお伝えいたしましす。
私の英検は、高校の時に取得した二級でとまっており、その後はTOEICを受けておりました。英会話学校につとめていた時に860点くらいをとっておりました。

その後ブランクが10年以上ありましたが、一回の受験で準一級に合格することができました。

SCBTを選択しておかげで、②次試験までを一度に済ますことができて、一日で取得できましたので忙しい主婦にはとても効率がよかったです。

従来型とのちがいは
⭐️１日で②次試験まで終了
⭐️1級はSCBTでは受けられない
⭐️問題の出し方の順番が違う
⭐️パソコン上で問題を読む
まあこの辺りは巷に情報があふれているので参考になさってください

とにかく忙しい主婦や、資格取得を急いでいる学生さんにはぴったりの英検取得ができます。

勉強方は、ワイヤレスイヤホンでお気に入りの英語YouTube流し聞き
そしてシャドーウィング

そしてなんといっても過去問を解くです
資格取得では、これしかありません
これ以上の勉強法は無いのです
英検は英語力を図るものではありますが、やっぱり試験なので試験用の勉強が必要です。

それにはもう過去問を解きまくるしかないと思っています。過去問を解きまくると出題者の意図は自然と見えてきます。出てくる単語の癖、そして長文のトピック傾向などが見えてきます。

過去問を解くことは近くのコワーキングスペースで少し時間をとって勉強をしました。しかし子供たちは小学生で帰ってくる時間は早い。
そしてその時間は家にいたいし、何より小学校1年生は教室まで迎えに行かなければなりません。(我が家だけでしょうが。）
そして午前中には非常勤の仕事もあります。ですので、かなり時間が限られました。しかしこのかなり時間が限られたと言うことが合格の鍵だったと思います。
時間が取れる状況だと集中して勉強することはできません。
しかし、試験の日は決まっていて、勉強する、できる時間も決まっているとなれば、もうやらざるを得ないのです。
そしてライティングは、好きな過去問のライティングのところを1つ暗記すると良いと思います。
導入の文、そして中身の文、そして結論の部分。その書き方は大体決まってますので、自分の好きな形を暗記してそれを覚えておけさえすれば、後は中学生でもわかるような文を文字数どうりに書くだけなのです。
英検準1級のトピックに関しては、かなり幅広いトピックがでます、そして社会的な要素が必要なので、それは新聞などを読んでおくと良いと思います。

常にワイヤレスイヤホンで英語を聞いている状態でしたが、その間も子供の相手はおろそかにしないようにしていました。
片方の耳だけにイヤホンをつけて片方の耳で子供たちの話を聞いていました。ですので、たまにとても大きい声で返事をしてしまい子供たちはとても驚いていました笑

英検の結果はどうかなを受かったかなあ落ちたかなぁと言っていたら、
子供たちが
『落ちてたら子育てを一生懸命して時間がたりなかったてことなんじゃないの』と声をかけてくれました。
結果受かっていたので、その間子育てには手を抜いていたということで、大変申し訳ございません笑笑
応援してくれた家族には感謝しかありません。