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IR Visionsご紹介

 本記事では当メディア「IR Visions」について、立ち上げた十五夜 龍雅からご紹介を致します。
目次形式で内容を紹介しておりますので、お時間に余裕のある方は是非ご覧下されれば幸いです。


1:IR Visionsってそもそも何?

 IR Visionsは「Invisible Relationship」を可視化する事をビジョンとしているメディアです。
これがどういう物かというと、企業や団体、組織、ユーザーの間にある「今後見えてくるべき関係性」です。
特に最新技術などの「見ていてワクワクするもの」は、展示会やイベントといった催しで見かける事が出来ます。

 しかしこういった物について、メディアとして取り上げる対象はその所属する組織によって限られているのが実情です。
またSNS全盛のこの時代でも、ユーザー側からアンテナを伸ばさなければ情報がこぼれ落ちてしまう事は多々あります。

 そういったユーザーに対して、少しでも面白そうでワクワクする内容の物を取り上げ、取材対象とするイベントやそこに参画する企業や団体のファンになって貰いたいという目標を掲げて、このメディアを立ち上げました。

2.主にどの辺りを取材対象にするのか

 IR Visioinsの取材対象は多岐に渡ります。
主にxR関連のイベントやニュース、コンテンツといった物を取り上げますが、それ以外にも自動車やバッテリー、あるいは家具やアニメーション、ホビーといった様々なジャンルに枝を伸ばしていきます。
最終的な選定ルールとして「見ていてワクワクするもの」は外せません。

3.メディアとしての方向性はどういったものになるのか

 Webメディアは独自のサイトを持ち、その上で企業や団体といった出資元に対する宣伝記事を書く事も多く見られます。
弊メディアではそういった方向性はなく、掲載を行う上でプラスとなる情報以外にもマイナスとなる情報があればそれも併記する事を惜しみません。
実際にコンテンツに見て、触れた上でどういった内容であるかを記載する形となります。

4.なぜこのメディアを立ち上げたのか

 現在私は企業所属で記者活動をしておりますが、年々その取材対象が絞られ、また記載する内容も他社の内容のコピー・アンド・ペーストに近い物が増えてくるなど、おおよそ満足できる内容から程遠い物ばかりとなっております。
そういった界隈での記事の執筆自体は仕事として行う事はやぶさかではありませんが、私が目指すメディアの方向性として「既存のユーザーを囲うだけでは先はなく、多くのユーザーに見てもらうならばより広い領域で宣伝をし、一人でも興味を持ってもらう事が最優先である」という考えがあります。
何よりも「楽しく書ける物を存分に取材して取り上げて、サービスの提供者も事業者も満足出来る物を書きたい」という思いがあり、このメディアを立ち上げました。

5.収益化や事業化は考えているのか

 最終的には個人でのサイト運営という形を取れれば良いですが、現状私個人にそのスキルを身につける時間が現状取れていません。
その為の前段階として、note等を始めとしたWebメディアで記事を掲載する予定です。
具体的な掲載の種類として、無料記事と有料記事を混在させて執筆していきます。

6.頼めば取材に来てくれるのか

 諸手を挙げて歓迎します。
現状こちらが企業所属という状況であるため、時間を取るのが難しい状況です。
しかしこちらの事業が軌道に乗る状況になればフリーとなる予定の為、皆様の元へよりフレキシブルにお伺いする事が可能となります。

7.最後に

 右も左も分からない中での船出ではございますが、何卒皆様の厚いご支援とご愛顧の程を賜れますよう、奮励努力させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。


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