こねぎ

妄想力には自信有。恋愛小説、婚活失敗談や、遭遇したユニークな人の話とか書こうかな。ふり…

こねぎ

妄想力には自信有。恋愛小説、婚活失敗談や、遭遇したユニークな人の話とか書こうかな。ふりだしに戻って2週目ハードモード。面白いことがすき。こんなんだけど私はこんな私が好きさ。ーーすべては現実とフィクションの狭間。

マガジン

  • 婚活面白話シリーズ

    婚活していて出会ったユニークでチャーミングな方々のお話。 クスッと笑ってもらえたら幸いです。

  • 【恋愛小説】現実恋愛フィクション(仮)

    忘れないために書き残した恋愛小説です。恋と呼ぶにはあまりに夢のようで、片想いにも満たないような憧れの人との日々…(フィクションです。)

  • 結婚・婚活アドバイス

    バツイチの私が自分の失敗から学んだこと。

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私はどうしたら童貞になれるか

私はどうしたら童貞になれるのだろうか。 唐突に何の悩みだ。 なれるわけなど到底無いのだから悩む必要などない。 そんなことはわかりきっているのだが、でも今はとにかくどうにかして童貞になりたいわけだ。 このところずっと、さよならミオちゃんというバンドをエンドレスで聴いている。 通勤中の車の中でアルバムをランダムリピートさせているわけだ。 そんで、もちろん全曲最高で最強なんだけれども、だから全部好きでどの曲が好きとかそういう次元で選べるものではないんだけれども、今の私の気分に

    • 2023カイタクふりかえり

      今年トライした初めてのことの1つに、対面の大喜利会への参加があります。 カイタクというね、大喜利会に、参加させていただきました。 休日出勤だの体調不良だの予定がなかなか合わなくて、数えるほどしか参加できてないけど、いっちょまえに参加した時の自分的お気に入り回答トップ3をふりかえろうとおもう。 他の方の回答に関しては、みんな面白くて選べないし、記憶力皆無なので間違えて覚えていたら申し訳ないので割愛する。 3位 お題「セコすぎる金メダリストの勝ち方、どんなの?」 こねぎの回

      • 恋人ほしいんですー!と言いまくってると、たまに「いやキモい無理なんだけどwお断りしますwww」的反応をしてくる人いるんだけど、待て待て待て、こっちにも選ぶ権利はある。お前は断られる前から対象外だ。恋人ほしい=誰でもいいじゃねえのよ……と思う事がありますね。

        • そろそろ年末ですね

          そろそろ年末の足音が聴こえてきそうですね。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 私は、このところ、毎年目標というかやりたいことを100個書いていまして。 もちろん、やったことあってまたやりたいことでもいいし、大それた目標じゃなく忘備録的に「あー来年あれやりたいなー」とかその程度のことで全然OKで。 あのお店行きたいとか、あれ食べたいとかね。 で、今年何個達成できたかというと、今のところ52個。 少ないと思いますか? 多いと思いますか? まあそんなもんよねって感じかな?

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        • 2023カイタクふりかえり

        • 恋人ほしいんですー!と言いまくってると、たまに「いやキモい無理なんだけどwお断りしますwww」的反応をしてくる人いるんだけど、待て待て待て、こっちにも選ぶ権利はある。お前は断られる前から対象外だ。恋人ほしい=誰でもいいじゃねえのよ……と思う事がありますね。

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        • 婚活面白話シリーズ
          6本
        • 【恋愛小説】現実恋愛フィクション(仮)
          6本
        • 結婚・婚活アドバイス
          1本

        記事

          ネガティブのススメ

          私はネガティブだ。 と、思う。 が、表面的には、あまりそうは見えないと言われる。 それはなぜか。 取り繕ってポジティブを演じているわけではない。 無理してポジティブになろうと努力しているわけでもない。 私の経験上、ネガティブは突き詰めていくと最終結論は一周まわってポジティブな所へ辿り着くのだ。 「ネガティブだから、行動できない…」 「ネガティブだし、自分なんてダメだ…」 …などと、よく聞こえてくるが、甘い。ネガティブが甘い。まだそれは言うなればネガティブ道の途中。突き詰

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          VS男盛りラーメン

          ラーメンを食べに来た。 前から気になってた『男盛りラーメン』。 ちょっとガッツリしたのを食べたい気分だったので、意を決して注文してみることにした。 ダメ元で、普通盛りにできないか聞いてみると明るく優しいオバチャンは申し訳なさそうに「残してもいいから〜」と言った。 ドンッ…! … 無理だ…明らかに私には無理な気がする。 だがしかし、残すなどと申し訳ないことは、いくらオバチャンが良いよと言ってくれても、できれば避けたい… とにかくスピード重視、入るうちに詰め込む作戦

          VS男盛りラーメン

          みんなまだママに甘えたい

          配信をやっている。 と言っても始めたのはごく最近で、まだ右も左もわからない、さながらヒナと言ったところで、日々まごついている。 のだが、その中で思ったことがある。 みんな、まだママに甘えたいのだ。 急になんや?!と思われることだろうが、客観的に見ていると、「聞いて聞いてー」「構って構ってー」チャン達のなんと多い事か……そのように見せない工夫が出来ている人は大人だ……でも、大人になって見せない工夫が上手になっただけで、心の中では同じなのだ。 もちろん私も心当たりがある

          みんなまだママに甘えたい

          画像をあちこちで使っていただいていて、ありがたい

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          いい歳こいて痛いヤツ

          「いい歳こいて痛いよなwww」 なんて、よく揶揄する声が聞こえる。 かくいうこねぎも、まあいい感じの年になってきたし、今に始まったこっちゃなくて若い頃からだけど相も変わらず『痛いヤツ』である。ご覧の通り。 でもさあ、思うんだけど…… 「アイツいい歳こいて痛いよなwww」 なんて陰口叩いて盛り上がったり、マウント取ったり、優越感に浸ったりしてるアンタ達も、 相〜〜〜〜当にイタイよ????笑 中高生の時あちこちに居たよね、「アイツ痛いよなw」って嘲笑うとかそんな話でし

          いい歳こいて痛いヤツ

          *SEVEN STARS*4

          ***前のお話はこちら  彼女・・・いや、彼と言った方がいいのかな・・・の名前は『ユウ』。ちなみに本名は雄一郎らしい。年は二十一歳、つまりあたしの一コ下。その道に入ってからはもう、五年も経つという。手術は受けていないので、脱いだら完全に男にしか見えない。それが原因で、今日ここに来る前に、半年以上も片思いをし続けた男に、フラれた。ヤケ酒でも・・・と、ここに入ってきたんだそうだ。  「でも、失礼しちゃうわ!だって、アタシのことフッっておいて、ウチの店のナンバー3のコに惚れてると

          *SEVEN STARS*4

          *SEVEN STARS*3

          ***前のお話はこちら 「玲緒さん、眉間、すごいシワ。」 ノリちゃんの一言でハッと我に返る。 「ウソ!そんな険しい顔してた?あたし・・・」 「はい。五本くらいシワ寄ってました。」 「それはないでしょ~!」 「僕には見えましたけど?」 ノリちゃんがイジワルな目線で笑う。 「ま、男よけにはなるし、いんじゃない?眉間のシワも。」 「女性も怖がって逃げますよ。」 「えー?女の子はホラ、ちょっと影があるくらいがカッコイイ的な?」 「玲緒さんのは怖すぎです。」 「もー、ノリちゃんってば

          *SEVEN STARS*3

          *SEVEN STARS*2

          ***前のお話はこちら あたしは、あんな汚らしいコトする気には、なれない。  だから、あたしが女である限り、あたしは男とは一対一のプライベートでは絶対に関わらない。どんなに気の許せる相手ができたとしても、相手が男であれば、二人きりになった時点で男の脳みその中はヤることでいっぱいに埋め尽くされてしまうんだ。 「玲緒さんは、男性とお付き合いを考えることはないんですか?」 「ないね!これっぽっちもない。最初にココ来た時、全部話したじゃん。」 「聞きました。手もつけられない位暴れて

          *SEVEN STARS*2

          *SEVEN STARS*1

           ―男なんて信じらんない。 「はぁ?もう別れたいんだろ?あたしと。じゃあ何で泣くわけ?イマサラ可愛いフリとか、マジいらねーから。さっさと行きゃあイイじゃん、その男のトコにさぁ!ぶっちゃけ、あたしももう冷めてたから。・・・消えて?」 ケータイのスピーカーから、まだすすり泣く声が聴こえる。 演技だろうが、本当の涙だろうが、どうでもいい。 だって、もうあたしらは終わったんだから。 何か言おうとして発された彼女の声を無視して、終話ボタンを押した。 「今度は三ヶ月か・・・ほんっと恋

          *SEVEN STARS*1

          【小説】*SEVEN STARS*【説明】

          この小説は、 2007/11/13 私が保存していた書き途中のデータです。 この頃にすでに私はこういうことを考えていたんだなと。 だけど、15年以上も経つ今日、まだなんとなくこういうテーマって、ようやく受け入れられ始めたような、スタートラインの感じがしますよね。 年数で数えると、すごく時間が過ぎたように感じるけれど、私たちは意外とあまり変われていない。 進めていない。のかもしれない。 続きが読みたー---い!!! 過去の私よ、どうしてこんなところで筆を折ってしまった

          【小説】*SEVEN STARS*【説明】

          愛しすぎて憎んでも私は殺すより殺されたい

          あいみょんの、貴方解剖純愛歌〜死ね〜という曲がありますね。(あるんです。) その曲がね、「歌ってそう!」だの「似合う!」だの「歌って〜!」だのと言われるくらいどうやら私に似合うらしいので、いいかげんそろそろカラオケで歌えるようになっておくか、と重い腰をあげて最近聴き込んでいるのですが。 私なら、好きで好きで好きで仕方がない人がいて、自分のものにしたくても、殺すとか死ねとかは思わないだろうなあ……としみじみ思う。 この曲では、独占欲でそれこそ物理的解剖な事を言ったりするんで

          愛しすぎて憎んでも私は殺すより殺されたい

          「にげる」コマンドを選択!けど内にこもっちゃダメ!

          つらいとき 絶望的なとき 人間関係に疲れ切ったとき 自分の道に迷ったとき 立ち直れないようなことがあったとき 嫌な思いをしたとき 生きていけないと思うくらいのとき 逃げていい 逃げ出していい ちょっとでも嫌な事があったら、いつもすぐに逃げてしまうようでは困るけれど、命を絶つという考えが頭をよぎったなら、もうすぐに逃げたっていい ゲームだって、全滅する前に、HPやMPがヤバい時は迷わず「にげる」コマンドを選択するよね? それと一緒。 もちろん、ゲームでも「にげる」コマンドば

          「にげる」コマンドを選択!けど内にこもっちゃダメ!