新型コロナ要望書

6月以降の新型コロナ関連死の死者統計について不明瞭に感じます。
①重症化呼吸器症候群の死者と
②心筋梗塞や脳血管障害などの血管内凝固症候群が主な死因の陽性者と明確に分けて表示する努力をしてほしい。

②診察について発熱外来を断らないでほしい。その際にスクリーニングテストをして抗体量を見てほしい。

③同じ東洋人の過去のデータを参考にして、漢方薬などの東洋医学治療について検証してほしい。中国の診断治療蔓延防止マニュアルでは漢方薬が咳、痰、などの肺炎の予後を楽にしているようです。

④日本のは疫学の勉強をほとんどしていません。感染防止の観点から、無症状者から感染が広がることへの理解が乏しいように感じます。
そのため、性感染症などが蔓延しています。ソーシャルディスタンスももちろんですが、感染経路としてエアロゾルの存在をもう少し早く伝えるべきだったと思います。

⑤ブースター効果を理解する。
人には生体防御機能があり、腸管免疫寛容システムが備わっています。
そのため自分の体内にどれだけの免疫が備わっているかを知ることにより、立ち向かい方が変わってきます。
獲得免疫の状態を把握するべきだと思います。

⑥予防接種について
安全面で時期尚早であるように思います。
まずは、ツベルクリン反応のようなパッチテストを導入する事。
安全を担保するにあたり。
ワクチンを安全なものと推進するならば国会議員が自ら先に接種してみる事だと思います。

副反応が、ウイルス由来ではなく添加物の場合はどれだけ先に被爆の被害が出るか分からないので、その際の保証も明確にする。

⑦子宮頸がんワクチンを摂取する際に、医師から説明がなくただ問診票が送られていたという経緯があるようです。
新型コロナワクチン接種前に書面で説明して必ず正しい契約をする様に接種者のフィードバックを導入する事。
違反があったら重い罰則規定を設けるようにしてほしいです。

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