うおお見れた!「すみれとあり」
わたしの自宅には庭があり、アリの巣がちょこちょこ見られます。朝早く起きて庭に出てみると、驚きの光景が見られました!
みなさんは「すみれとあり」という絵本をご存知でしょうか?
福音館書店から出ている「かがくのとも絵本」シリーズの一つで、すみれとありの不思議な関係を描いた名著です。
ざっくり説明すると、スミレの種子(タネ)にはアリが好む ”おべんとう” がついており、このためアリはスミレの種子を巣に持ち帰ってお弁当の部分だけを切り取って種子を巣の外に捨てるため、アリの巣の外にスミレが芽吹く…。という、アリとスミレの共生関係が描かれた本なのです。
この関係性はわたしのタンパクな説明では全然足りないので、もっとすごくすごいので!!ぜひ絵本よんでほしい!!(語彙力
…失礼、取り乱しました。
さて、そんなすみれとありの共生関係ですが、アリの巣とスミレが近い位置にある環境なんて、広い町を見渡してもごく僅かです。昔はもっとあったんだろうけどなぁ・・・。あすふぁるとだらけになっちゃったものなぁ。。
ただ、我が家にはなぜかあるんですよねぇ。。スミレ。
たっくさん。
でもね、なかなかアリの巣とスミレがセットになっている光景って見られなかったんですよ。
おそらくアリがスミレの種子を巣の外に捨てたとしても、土壌や水分の条件でスミレが発芽しないことがよくあるのだと思います。しらんけど。
それがですよ。
今朝ですよ。
うおああああああーーーー!!!!!
こっ この葉っ 葉ぁぁぁああああ!!!!
おあああああああ!!!!
スミレぁぁああああああああああ!!!!
うわーーーーーしーーーーーあーーーーーわーーーーーせーーーーー!!!!!!!!!!
以上です。
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