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おばあちゃんへ

長く認知症を患っていた祖母が亡くなりまして、先日無事葬儀を終えました。
私は仕事でちょうど都内の利用者さん訪問があったため葬儀には出れず、弔電を送り、お花を送らせていただき、訪問が終わった後急いで電話して、火葬場で久々に親族と通話で話すことができました。

式に出ることはひとつの区切りをつけることと、遺された遺族の思い出の共有の場なのかもしれません。

少し時間が経って、
誰に話すこともなかった気持ちを消化したくなったので、
ここに祖母に送った弔電の一部を残します。

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