【2024 WS1振り返り】

【2024 ws1振り返り】
4日間にわたるWS1の振り返りを行った。
中心テーマは以下の2つだ。
・今回の学び
・次回のWSで行いたいこと
1)今回の学びについて
①私の学び
 私個人の学びとして、アイデアの総括的分析とプロセスの再設計をすることが一番の学びであった。その理由として、どの時点の議論が間違っていたかを発掘し、それを踏まえもう一度良い議論をするためのプロセスを構築するからだ。
②チームの学び
 私自身はws1のday3,4には参加できなかったのだが、チームは言語化問題に悩まされていたらしい。同じ言葉に対する解釈が十人十色でありそれに悩まされたという。対策として、4c分析など、フレームワークを使うことで対応したと言う。
2)次回のWSで行いたいこと
①私の意見
 APISNOTEの話題をジャンル分けすることを意識する。プロセス再設計を正確に行うためには、APISNOTEを読み直す。APISNOTEを読み易く使うことができれば誤謬が少なくなると思い、具体例としてジャンル分けをするべきだと考え、次回実践しようと思う。
②チームの意見
 チームの意見としては、day3,4の言語化問題の対応について話していることが多い印象だった。その対策として、議論を俯瞰するために、何を話しているのかの確認と、適度に休憩を取ることが挙げられていた。
③未だ疑問なこと
 今回のチームワークでは自分にしか分からない知識をどれほどディスカッションで出すべきかと言うことが話題となった。美術や土木の専門知識を持つ人が多く、彼らの知識を説明すると時間がかかるので意見を言えなかった等のことがあった。
3)まとめ
WS1はこれにて終了となる。このWS1の振り返りを元に次回のWS2に臨みたい。

i.school2024年度通年生
立教大学経済学部経済政策学科3年 柳澤義鷹 

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