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サビ残していたらミスをした話

いつもご迷惑をおかけしております。せんです。

この前、ちょっとだけサビ残していたらミスをしてしまいました。

サビ残とはサービス残業の略です。所定の労働時間を超えて働くと割増賃金が支払われるのですが、そういった金を一切もらわず、帰る時間を過ぎても働くことをサービス残業といいます。企業からするとタダで労働力を得られるので、労働者から企業への「サービス」ということですね。

企業が社員にサビ残を指示したら最悪ですが、何と私は自分からサビ残をして、そのうえでミスをしました。意味が分からないですね。

ミスの内容はメールの送り間違いで大したことではなかったですが、もし何かの重大な連絡だったらどうなってただろうと冷や汗が出ました。

自分がなぜミスってしまったか、いま落ち着いてよく考えると原因は明らかです。

金をもらっていないからです。

金をもらわずにやる仕事には責任を感じないし熱意もありません。ただ早く帰りたいという一心で適当にやってしまいミスをしたのです。

私は今後はサビ残は決してやるまいと誓いました。

また、他人に対して対価を値切って何かしてもらおう、なんてこともやらないようにしようと思います。

金をもらわないと一生懸命できないのは誰しも同じだと思います。他人に何かやってもらうときは、その仕事へのリスペクトを込めてちゃんと金を払おうと思います。

以上です。お疲れさまでした。

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