参考：最新記事→Apple Watchのキャリア乗り換えをしてみた（2023）

さて！いよいよ本日発売になるiPhone11！

タピオカメラだのボトムズだの散々言われながらも去年よりは許された雰囲気だと感じるのは私だけでしょうか。

そして同時に発売になるApple Watch Series5！！

昨年その綺麗すぎるディスプレイで賞を席巻したseries4の純然たる後継機。

傾けないでも確認できる文字盤の追加が最大の魅力です。欲しい〜〜〜〜！！

私は2年前のseries3からApple Watchにデビューしたのですが、そのseries3のcellerモデルから追加されたのが未だ最強の「単独通信」の能力です！

「iPhoneを家に置いていってもAppleWatch単体で電話もメールもLINEもできちゃう」とかいうとんでもなくすごい能力なのですが・・・知ってますよね？

つい先日には「PayPay」にまで対応したスマートウォッチ。一台で無限大。ふふふ。

話を戻しましょう。

iPhoneを親機と考えると、AppleWatchを子機とするイメージがcellerモデルに備わった単独通信能力。

親機と同じ番号を共有するのでiPhoneの契約が必須で、かつAppleWatchに備わっているeSIMに対応しているのが３大キャリアのみなので実質３大キャリアのみで使える機能になっています。その機能の開放も月300円から500円程度かかります。

格安SIM系では使えないのは少々残念なところ。

（Iijmioには頑張ってほしいところです！）

さてそんな私、Apple Watchのキャリア乗り換えを実践してきました！

ん〜〜〜series5も欲しいんですけど今の時計結構気に入ってるんですよね。

電池がおしゃかになるまで頑張ってみようかなということで。

キャリアはau→Softbank。

政治家さんの「４割下げろ」発言で家族割が強化されたので、まとめて安くしようって寸法です。

なかなかないケースだと思うので、このタイミングで共有します！

今回のケース

iPhone7 AppleWatchseries3 iOSは12でした。

au → Softbankへ乗り換え！

①まず乗り換えの基本準備。auさんに電話してMNP番号を発行してもらいましょう。
死ぬほど引き止められるんですけど大体心は決まっているので、ついでにiCloudバックアップをしておくと効率がいいですよ。

②Watchアプリでモバイル通信「KDDIプラン」を解約。お店に行かずにすぐできます。

③Softbankのショップに行って乗り換えの手続き。

④開通したら新端末でiCloudから復元。端末そのままの場合はSIM差し替えてアクティベート。

⑤Watchアプリを開く。モバイル通信に「KDDI」が残っていれば削除。

⑥モバイル通信を設定。あとはauの設定の時と同じ。

⑦問題なく乗り換えられました！

結構簡単でした！

やってみると特にハードルもなく、解約して、開通して、登録するだけ。

Apple Watchに関してはお店での手続きが一切不要というところも推しポイント。

やっぱiPhoneとかApple製品ってこういうシームレスなとこ好きだわ。

とても簡単なので、既存ユーザーも、これからAppleWatchデビューする人もぜひ参考にしてみてくださいね〜！

以上がApple Watchのcellerモデルの乗り換え方法でした！

おそらくdocomo、au、Softbankとどのキャリアでも対応は変わらないはずなので参考になると思います。

なお、事前にいろんなショップの店員さん何人かに聞いてみたものの

「Apple Watchの乗り換えは聞いたことがない」

「多分出来ないんじゃないですかね…」

「調べてもわからなかった」

という声が多く聞かれたために人柱になる覚悟で今回の執筆に至ったのです。さすがApple。なんともないぜ。

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