というわけで、お待たせしました、またまた恒例の記念記事！（って誰も待ってないか。。。笑）また、久しぶりにドラマや映画のこと以外を書いてみようと思う。実は、単に現在視聴中のほとんどのドラマがまだ半分にも達してないので、いつ観終わるか見通しがたっていないというのもあるのであるが。

今回は自分の頭の中での整理も兼ねて、また、1年半noteを続けてみて、ある程度「noteの書き方」の自分なりのスタイルができてきたと思うので、まとめてみようと思う。ただ、これは全く他の人には役に立たないと思うので、途中に入れた推したち💕の写真の方を楽しんで頂ければ幸いである。(写真は微博または豆瓣より。Pictures CTTO.）

ドラマを観る時間を削ってはいけない！

毎日投稿チャレンジなどをしている方も多いが、私にはとても無理。ドラマを観る時間がなくなってしまうのは困る。それでなくても1日24時間のうち、睡眠、家事、仕事と既にドラマ欠乏時間が長過ぎるくらいあるのだ。noteを書くのに費やす時間は最低限に抑えなければならない。

幸い書くネタには全く困らない。何しろ、ドラマか映画を一本視聴すれば記事は書ける。
配信での視聴がメインだが、映画一本も何回かに分けて観ることもできるし、ドラマも1話10分のもの（BLドラマに多い）から1時間半のもの（古い台湾及び韓国のドラマに多い）とあるので、その時の時間と気分に合わせて選べる。

作品半ばで下書き作成

私は常に10本ぐらいの各国ドラマを同時進行で視聴しているが、大体半分ぐらいまで視聴したところ（例えば全24話なら12話目ぐらい）で、下書きの記事を作成する。この辺りまでくれば、一応挫折はしないはずである。

その時の気分次第だが、キャスト、あらすじなどをとりあえずコピペ。日本と韓国以外のドラマは日本語による情報がほとんどない場合が多いため、百度百科（中華圏）、MyDramaList（タイや時々韓国）からあらすじの原文をコピーし、後で必要に応じて自動翻訳にかける。ただ、これはそのまま削除してしまうことも多い。というのも、ほとんどの場合は自分で導入的なあらすじを組み立てることができるからだ。
或いは公式サイトでのあらすじが良ければ、それを引用させていただいている。

下書き記事はメモ機能

その後下書き記事は、メモがわりとしても利用。気になったセリフや内容をメモっておく。
時間があれば、見出し画像なども選択。大抵はドラマの原題で検索して画像を探している。

気に入ったOST（サウンドトラック）もあればYouTubeで検索してリンクを準備しておく。
劇中で気に入った曲はShazamしてタイトルをチェック。中華圏のドラマは百度百科や台湾ウィキにリストが出るため、後からでも大丈夫だが、韓国やタイのはこの方法で探すことが多いかな。

関連事項の検索も楽しい

メインキャストや、劇中で気になる俳優（あ、大抵イケメンね、笑）だけでなく、ドラマの内容や、出てきたものや事柄について気になるものがあると、視聴の合間に調べることも多い。

例えばタイの出家（『ターンタイプ　シーズン2』）、イタリアにおける韓国出身孤児の養子（『ヴィンチェンツォ』）、台湾のひまわり運動（『太陽を見つめた日々　シーズン2』）などについては、かなり色々な記事をネットで読んで、大変興味深かった。ドラマから見えてくる他国の文化や歴史もとても勉強になる。
クルーズ船の紹介にもハマったし（『運命100％の恋』）、香港の不動産屋のサイト（『大叔的愛(香港版おっさんずラブ)』）なんか見ちゃって、あー、行きたいとため息をついたり。

アクアビクスで全体の感想を考える

私は週に2回、アクアビクスに通っている。もう数年やっているので、比較的激しい、音楽に合わせるタイプのレッスンだが、この時はいつもドラマのことを考えている（え、真面目に体動かせ？笑）。

視聴中のドラマのことを、〇〇様カッコいい〜😍とか、次はああかな？とか、あの二人は一体いつくっつくんだ！とか、考えることもあるが、最近はそろそろ観終わりそうな作品の全体的なイメージ、感想を考えることも多くなってきた。
それだけnoteを書くことが日常の一部になってきているのかもしれない。

基本的にはネタバレはしないので、まだ数話（と言っても中国ドラマでもせいぜい2〜3話、韓国ドラマでも1〜2話ぐらい）残っていても、ほぼ書き上げることもある。そして全話視聴してから修正したり、追加したりする。
文字数は出来れば1500〜2000字で収めるようにしているが、映画1本や短いBLドラマに比べると、どうしても24〜40話ある中国ドラマや、16話の韓国ドラマは内容が盛りだくさんなので、2000字を超えてしまうことが多い。

もっと書きたいことがあっても、もし他のnoterさんが既に詳しく書いていらっしゃったり、同じ作品でも違う視点で書かれているものがあれば、その記事をリンクさせていただいている。

なお、映画や日本のドラマは割と一気に書いてしまう場合が多い。日本のドラマは俳優や作品に関する基本情報であまり検索に時間を取られることもないし、話数も少ないので、前もって下書きを作成することはあまりない方である。

レビュー？紹介？感想文？

少し前にとあるnoterさんの記事を読ませてもらったのだが（ちょっとどなたのどの記事だったのかを失念、スキをしたが、私はかなり色々な記事を読むので、遡り切れない）、その方は”書評”を書いている方のようだが、その記事がnote運営部に「読書”感想文”」として取り上げられたことに納得がいかないと書かれていた。

私はあまり深く考えずに感想文のハッシュタグをつけているが、そうか、レビューなど作品の批評と、感想文は違うということである。
この記事を読ませていただいた後、ちょっといろいろ考えてしまったが、結局、正直どちらでもいいやと思っている。

昔、まだ「Webライター」なんて言葉もない頃に、依頼されて色々と記事を書いていたことはある。当時趣味でやっていたホームページのテーマ関連だが、これが「仕事」で「報酬」を頂くとなると、突如として書く気が失せてしまうことに気がついた。私は職業としてのライターには向いてないのだろう。ただ単に、好き勝手なことを書いていたいだけなのである。

というわけで、これからもレビューとか紹介文、感想文という枠に囚われず、好き勝手なことを書いていくと思いますので、気長にお付き合いください。

最後に。。。

いつもありがとうございます！！

今回の見出し画像は「アクアビクス」で検索したけど、見つからなかったので「プール」で検索。候補の何枚かの一枚がフォローしている苗子さんのだったので、こちらを使わせていただきました！

今日の一曲は久しぶりに大好きなまらしぃ君で😍。最近はドラマばかり観ちゃって、すっかり彼のニコ動やYouTubeのライブから遠ざかってしまっているが、彼の左足のファンとしては、この動画も大好き。ろじえものセッションバージョンで40mPの『からくりピエロ』🎵　10年以上前の曲だけど、やっぱり名曲。