ハシゴ萌え〜ファン感謝祭〜
昨日はNHKラジオ「上方演芸会」打ち合わせ。
松竹芸能の親娘漫才コンビ、三吾・美ユルさん新ネタ始動!!というわけで、NHK本舎にうかがいました。
打ち合わせの部屋に入ろうとすると、
「石山さん!!」
と駆け寄ってきた娘っこあり。
かつて、たいへんお世話になった松竹芸能マネージャーのふくちゃんではありませんか。
何年も前にドラマ班配属となられ、わが演芸関係者とはあまり顔を合わせる機会もなくなったけど、
「他のフロアーにいたんですけど、三吾美ユルさんと石山さんの打ち合わせがあると聞いて待ってました❤️」
て。
相変わらず可愛らしいこと言うてくれるやないか!!ふくちゃん!!
「はいはいはい写真とりましょ❤️」と、写真とり魔の私よりも早く自撮るやないか!!ふくちゃん!!
さらに言う。
「石山さんの『ハシゴシリーズ』好きですわ〜」
え。見てくれてんの?
SNS上でよく「いいね」くれる人も嬉しいけど、普段リアクション控え目の人が実は見てくれてるというのもまた嬉しい。
「見てますよ〜。ハシゴシリーズって…なんかこう…哀愁があるんですよね」
哀愁。
よくぞ言ってくださった。
そうなのである。
私の採取しているハシゴシリーズはつまり哀愁、よろしく哀愁。哀愁と聞くと勝手によろしくを付けがちなのななななんでだろ。なんでだろと聞くとなななを付けがちなのななななんでだろ。しらん!!
過去の哀愁の作品たちをご覧あれ。
そしてふくちゃんはこう言った。
「でも…最近、あんまり更新ないですよね?」
はっ!!そや!!
最近、いろいろかまけすぎてすっかり部活(ハシゴ部)から遠のいていた。
待ってくれていたんだね?
その熱量はわからんけども。
ハシゴ部部長しばし反省。
というわけで。
わがハシゴたちを改めて言語で「哀愁」と表現してくれたふくちゃんに感謝の気持ちを込めて、しっとり寝かせていた作品たちをここにお届けする。
日にちの新しいものから遡ってみよう。
こちらは町内のアパート。
2階へのアプローチは
左からの階段と
右からの
ハシーゴである。
さて次に。
これは先日のゴールデンウィークで
地元・徳島を歩いていた時に採取したものである。
私はこんなに離れていても
ハシゴアンテナが反応するという
宿命を
背負って
生きている。
これは大阪京橋界隈。
町内に戻って3点。
ご堪能いただけただろうか。
いや〜、よく寝かせたものである。
しかしこのようにしてご紹介できたのは、昨日、ふくちゃんに会えたからであり、三吾美ユルさんとの打ち合わせがあったから……
はっ!!
またしても思い出したことが。
ハシゴ部飛び入り参加で、写真を送ってくれた人あり。
これも寝かせてたわ〜〜〜
ごめんよ。
送り主はこの方です!!
↑
三吾美ユルの美ユル嬢(左端)
昨日の打ち合わせ後の記念写真やでwww
右端は美ユル嬢のお父様であり師匠の三吾師匠です。
美ユルはーん!!
今、公開なりましたー!!
ながらくごめんやでー!!
て、どこであやまってんねん。
すべてのハシゴとハシゴを愛する人に
ありがとう。
(了)
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