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好きな異性のタイプ

……って、なんだよ!!
と思っていろいろ考えてしまったので今回はそんな感じです。
どんな感じだ。

どうも、今回は挨拶まで早かったですね。いしころです。
最近の悩みは腹が痛い日が増えたことでしょうか。
高校二年生の体育祭の打ち上げで生焼けの鶏肉を食べてからずっと腹の調子が悪い気がします。
最早、最近ではないね。

はい。こんなことはどうでも良いんです。腹が痛くても明日はくるし、明日も腹は痛いし、鼻炎があるくせに薬を飲まないからずっと鼻が詰まってるんですよ、俺は。

ということで、本題に入りましょう。「好きな異性のタイプ」ってなんだ?

以前、友人と恋バナ的な何かをしたときに、流れで「好きなタイプは?」と聞かれました。そこで僕は格好つけて「人の良いところを見つけて好きになっちゃうから、毎度違ってタイプとかはない」と答えたんです。
でも、家に帰ってよく考えたら、見つけてくるその「良いところ」に傾向はないか、って質問だった気がするんですよね。あるいは、付き合うときの条件みたいなもの。
こう考えると、質問の意図を理解できていないまま格好つけている格好悪い男ですねぇ……。
国語が得意という設定はどこに行ってしまったのか。
まぁ、こんな文章をダバダバ書けてるんだから嘘は言っていないということにしましょう。僕は国語が得意です。

はい。逸れたので戻します。閑話休題ってやつだ。
恋愛における好きなタイプ問題。これをクリアしないと、僕はこれ以上恋バナに参加できませんし、このままだと中学時代の恋愛を最後に経験すら途絶えてしまった悲しきモンスターになってしまいます。
中学時代の友達に久しぶりに会ったかと思ったらあれが最後かと煽られ、何か面白い恋愛沙汰があったら共有しろよと肩を叩かれました。笑ってんじゃねぇぞ。

……戻ってねぇな。
いや、これから戻るとこだから!
ブラウザバックしないで!
「戻る」だけに、ってかぁ〜?

もうこんなんスルーだよ。ついてこられるやつだけついてこい。

んで、自分なりに好きなタイプについて考えてみました。
まずはどんな要素が「タイプ」たりえるのか。身近な、というか自分の場合から。
真っ先に思いついたのは容姿に関する要素。髪が長いとか短いとか。えくぼがあるとか。胸が大きいとか小さいとか。タッパとケツがデカいとか。
まぁ、いろいろ思いつきますけど、割と僕は可愛けりゃなんでも良いやって思ってます。容姿だけでも「カワイイ系」「クール系」「あとなんだ、もう出ないや系」とたくさん系統を分けられるわけですが、その間に優劣があるわけじゃなくて、みんな違ってみんな良い。それぞれの良いところを見つけて好きになっちゃうんですね。言った通り。

ここまできて、肝心なのは中身だ!
みたいなこと言って逃げるのは嫌なのでちゃんと好みを言っておくと、つい目で追ってしまう人には共通点がある気がするんですが、どうにも骨格レベルの話っぽいんですよね。で、僕には骨格の知識がない。
どう言ったら良いんだろうな。あんまりゴリゴリしてないほうが良い。そんくらい。でも面食いなんで、雑に言うと可愛い子が好きです。そんなんみんな大体そうだろ。
みんなって誰だよ。

次に思いついたのは内面的なこと。例えば「優しい」とか「面白い」とか。
まぁー、曖昧な評価なもんで。それは人の性質じゃなくてお前らの間の関係性ではぁ?
って思ったけど「〇〇なときに△△してくれる」とか、そんな感じの文章にすれば内面の評価としては説得力が出てきますね。
僕の場合は……うーん、どうだろうな。
あんまりテンションを上げ続けられないタイプの人間なので「騒がしくない人」くらいにしておきましょうか。

次! なんだけど、もう外と内やったからなくない?
趣味特技とかそういう話?
それとも家柄とか金持ちとかステータスの話?
うーん、お金は大事ですけど、相手に求めるもんじゃないような。お前が稼げって思ってしまいますねぇ。
でも、趣味で言えば「食に興味がある」なんてのはどうですか。
あるいは「食物アレルギーがない」とか「好き嫌いがない」みたいな。
アレルギーはどうしようもない部分ではあるんですけど、やっぱり食に興味振ってて、食事に幸せを感じる身としてはそれが共有できたほうが良いな、と。
逆ですね。あんまり頓着しない人とは楽しく食事ができないので嫌なんです。
要は趣味が同じってことで良いのか?
良しとしましょう。

はい。今更ながらなんて話だ。
ベラベラと好みを語ったところで何になるのか。
結局、僕は同じような質問をされたときにどう答えるべきなんでしょうね。
長々と語った割には、こんなものに意味なんてないと思っているのに。
というのも、もし、運命の人みたいなものがいるとしたら、こういう傾向やら好みやらを貫通してくるんじゃないかと思うんですよね。
もちろん、好みど真ん中で、運命の人だ! って確信できる人もいると思います。でも、少なくとも僕はそこまで自分の好みを正確に分析できている気がしません。
それは経験がないから。
そして、経験があっても同じことを言うと思います。
経験はあるけど、結局、みんな別れてしまっているから、と。

元も子もねーな。
何のための話なんだ。

これからも僕は好みの異性のタイプを聞かれたら「好きになった人がタイプ」とか言っておこうと思います。

ちなみに、オタク的な見解を述べると「萌え」が大事ですね。
見た目にしろ中身にしろ、何か「萌え」を感じられる要素があると良い。
オタクくん、こういうの好きなんでしょ? ってやつは大抵好きなので。刺さります。
まぁ、現実の人間が都合良く萌え萌えしてるかと言われたら微妙だし、それを言い出したらみんなそれぞれの「萌え」要素を持っている気がするんですよね。
それって、最初に言ってた「良いところを見つけて好きになってしまう」ってことじゃんね。
振り出しに戻っちまったよ。

でも、良いんです。
僕は学びました。
思考の結果、何か新しい結論に至ることも大事ではありますが、今までの考えが間違っていなかったと気付くのも、また一つの結論なのです。
基本的に僕は課程より結果を重んじるタイプの人間ですので、考えたならそれだけで価値があるとは言いません。
変わらなくても結論はほしい。
いわゆる、360°意見が変わったってやつです。
見た目上は変わっていなくても、そこに至るまでに周りを見渡している。
その上で同じところを選ぶのは、やっぱり初めの意見とは重みが違うと思います。

ということで、今回はこれくらいにしておきましょうか。
よく分からんくだらない話だったかもしれませんが、前も言った通り僕の仕事は良いものを作ることではないので。
じゃあとにかく世に出すって仕事ができてるのかと言われるとできていないのですけれども。
どっちに転んでもダメ。
八方塞がり。四面楚歌。

それでは、また次の記事で会いましょう。

画像はカツカレーが食べたくなったけど近くに美味しいカツカレーが食べられるお店がなく(微妙なカツカレーを食べられる店はあった)それならばとコンビニのカレーにスーパーのお惣菜コーナーにあったトンカツをのせた、バカの食べ物です。
思いついた時は天才かぁ〜? って思ったんですけど、いざやってみると美味しいんですけどなんか違いましたね。めっちゃ重かった。胃もたれ。

Next→次を書く自分


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