今日、私の住んでいる地域では伊勢大神楽の笛の音が響いていました。 各家の玄関で獅子舞が舞われます。 獅子舞は見れなかったのですが、あの笛の音を聞くだけで今年もそんな時期なんだなぁ〜。と感じます。 創作をしていると、どうしても気持ちが落ちる時があります。 体調が思わしくない時もあるし、家族のことでも気落ちすることがあったり。 これは創作に限らないですが、いつも一定にはならないですね。 そんな時は特に自分を責めないことに気をつけています。 気持ちが上がったり、下がっ
このところオープン準備で、写真を撮ったり、文章を書いたりといろいろしていたのですが、今日は久しぶりにリネン紐が編めました。 久しぶりに編んで、やっぱり私はこの糸を編むことが好きなんだなぁと、再確認しています。 全部の工程を好きなように工夫にしているので、嫌なものはないのですが、その中でも1番頭を空っぽににしてリラックスできるのが編むことです。 ボーっとした瞑想状態になりながらも、一目一目丁寧に編む至福感がたまりません。 毎日の中に、幸せな時間がたくさんあること。 当た
今日は暖かく、晴れやかな1日でしたね。 昨日でやっとまとまった撮影が終わりました。 着用写真や、追加で撮りたかったものが一通り撮影できたので良かったです。 これで大きな準備の1つが完了しました〜。 そして、今日はブレスレットの着け方の説明書を書いていました。 そんなに難しい着け方ではないのですが、ブレスレットは片手で着けるので、普通のアクセサリーの中でも着けにくいアイテムかと思います。 私はよくある引き輪タイプのブレスレットを持っているのですが、出がけにパッと着けら
5月も半ばですが、私の住んでいるところは寒暖差が激しく、たまにぐっと冷え込むことがあります。 そろそろそんな時期も終わりに来たようです。 写真撮影が終盤を迎えています。ほぼほぼ撮り終わりましたが、撮っているうちに、コツを掴んできたのか、最初の方に撮ったものを、もう少し撮り直したくなっています。 着用写真も追加したいので、もう少し撮影が続きそうです。 撮っているうちに、自分の作品にさらに愛着が湧いてくるのを感じました。『いいね〜、かわいいね〜』と親バカならぬ、作家バカな
先日からグリーンピースが採れ始めました。 採れ始めは特に皮が柔らかくて、本当に美味しいです。 なんとなくグリーンピースは苦手な人も多い気がしますが、冷凍食品の印象かな?と思います。 採れたては瑞々しくてプチッと弾けて、塩茹でにするだけで美味しいです。 さて、オープンに向けてのアクセサリー作りがようやく完成しました! 一通り出来たので、やっと撮影に移ることができました。 写真撮影も、むずかしいですよね〜。 スタイリングや光の当たり具合で全然違うように見えます。 天然石
今年の春は親戚からたくさん筍を頂きました。 数回に分けて頂いたのでちょうど良く、春の味覚を堪能できました。 煮物にしたり、筍ご飯にしたりと、やっぱり旬に採れるものは美味しいですね〜。 今日は天然石の心地よさについて書いていきたいと思います。 私が天然石ビーズを使ったアクセサリーを作っているのは、身体の調整をするのにすごくいいなと感じているからです。 自己紹介でも少し書いていますので、よければそちらも見てくださいね。 はじめに購入した天然石は原石に近いものでした。
今日は夕方から少し肌寒くなってきましたね。 暖かい日が続いた分、少しの寒さが身に沁みます。 今日は物づくりについて書いていきたいと思います。 石と糸のアクセサリー作りで大切にしているのは、あえて計画や予定を立てないということです。 『やらなければいけない事』 『いつまでにやりたい事』 というのはありますが、それにとらわれないようにしています。 今作りたい物や、今やりたい作業からやり始めて、終わったらまたその時やりたいことを始めます。 計画通りにするのは安心なのですが
昨日は日中汗ばむくらいの陽気でしたね。 夏に向けての身体も調整し始めているのを感じます。 石と糸では極細のリネン糸を編むことで紐にして、アクセサリーを作っています。 なぜ糸を使うのかは自己紹介でも書きましたので、よければそちらを見てくださいね。 今日はなぜ糸を編んでいるかについて書きたいと思います。 アクセサリー作りにはいろいろな方法があります。 金属の地金を加工したり 金属パーツを繋ぎ合わせたり ビーズをテグスに通したり パーツをワイヤーやゴム紐に通したり マクラ
はじめまして、石と糸です。 天然石とリネン糸を使った身体に寄り添うアクセサリーを作っています。 今日は初めての記事ということで、自己紹介をさせて頂きますね。 まずはこの『石と糸』という名前から。 この石と糸という名前は、シンプルにアクセサリーに使っている素材そのものから来ています。 天然石、リネン糸など自然の素材を使うことは、1番身体が喜ぶもの、リラックスするものを選んで行く中でたどり着いた私なりの答えでした。 その心地よさをお伝えしたい、肌で感じて貰いたくて、アク