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好きを仕事にしたらどうなる?を相談したら

こんにちは。お花大好きな会社員みこです。

とうとう、会社に副業許可申請を出し、お花の先生として副業する許可を頂きました\(*´∀`*)/

火曜日恒例「私らしい在り方研究会」のライブで、「好きを仕事にしたらどうなる?」をテーマに、好きを仕事にしているクラリネット奏者 二田浩衣さんと、アトリエproject主催おうち作家アドバイザー 橋本恵さんにお話を伺いました。

好きだから、どれだけ時間を掛けても大丈夫!なものではあるのだけれど、それでもやっぱり好きなもので生活を成り立たせなければ、というと苦しい気持ちが出てきてしまうところがあるのだそうです。

私は、お花は好きなもの、趣味のものとして長年暮らしてきました。
お花がうまくいけられなくて、うーーー、となっていても、辛いけれど、「やめてやるーー」とはならなくて、先生と意見が合わない時には嫌だなあと思うけれど、それでもかれこれ15年以上続けています。
これは、趣味だから?なのか、 それともお花だから?なのか。

その答えが知りたいと思っていました。

ライブを終えて思ったことは、

お金のために・・・する、という行為は、気持ちが伴わなくなる時がある、ということです。

好きを仕事にする、好き、好き、好きーーー♪って毎日思う。そんな人でも、苦手な分野、例えば人付き合いだったり、経理だったり、好きを仕事にして事業主になると、なんでもやらなくてはいけなくなる。

サラリーマンのように、組織でなにかを成そうとしていると、自分が苦手な分野は他の人が担ってくれていたりして、案外好きなことや得意なことばかりで毎日が過ごせていたりする。

サラリーマンにしながら、趣味の分野で起業って、いいとこどりなんだな、と思いました。

何を選ぶか、何を優先するか、は自分で決めていい。

だから、自分の気持ちを見つめる時間を大事にしたいなと思いました。

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