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白潟総研の採用・能力開発・組織開発マガジン

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白潟総研 人組織コンサルティング事業部がおくる中小ベンチャー企業の採用・能力開発・組織開発のマガジンです!
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#採用

スカウトで勝つための「準備力・運用力・想像力」

中小ベンチャー・スタートアップ企業向けに、 組織や採用に関するコンサルティングを提供している白潟総研の永田です。 2023年も残すところあと4日。 今年1年を振り返られている企業様も多いかもしれません。 今回の#白潟総研と考える採用力noteテーマは、 「スカウトで勝つための準備力・運用力・想像力」です。 採用活動において、当たり前になったスカウト活動ですが、 まだまだ工夫できる点が多いなと感じています。 多くの中小・ベンチャー企業様とご一緒する中で見えてきたポイントに

【30分でわかる】白潟総研流「採用力」大全 実践編「現状分析」〜採用力のある会社がしているシンプルで意味のある分析~

 採用が異常に難しくなった現在の日本で、 ☑中小ベンチャー企業に本物の「採用力」を手に入れてほしい! ☑本物の「採用力」を武器に、思いっきり自社らしい経営をしてほしい! ☑中小ベンチャー企業こそ「誰かにとっての楽園」になれるはず! そんな想いを込めて始まった白潟総研流「採用力」大全という本note企画、 今回のテーマは 実践編①「現状分析」~採用力のある会社がしているシンプルで意味のある分析~ です!  とは今も語り継がれる格言ですが、採用でも 「彼(=求職者と採

【45分でわかる】白潟総研流「採用力」大全 ~思考編「中小ベンチャー企業は、誰かにとっての楽園になれる」~

 いま、「採用力」はものすごく重要な経営テーマです。経営リソースの中でも、「ヒト」の確保が異常に難しい時代になったといえると思います。しかも、毎年毎年その難易度は上がり続けています。  仮に採用ができたとしても、ミスマッチなどを原因に離職してしまう…人材の流動性が増していく環境下で、人材の定着も中小ベンチャー企業の大きな課題です。  『本当に自社に入ってもらうべき人に入ってもらう』 そんな本物の「採用力」はいま、中小ベンチャー企業にもっとも大切な力であると感じます。  逆に

"ショート採用動画"を活用する新しい採用施策の可能性。

こんにちは!白潟総研の永田です。 今回は来期の新卒・中途採用にも活かせるであろう「採用動画」を切り口にnoteを書いていこうと思います。 最近TikTokをはじめとした「ショート動画」という分野が国内外問わず、かなり注目されてますよね! ということで、このショート動画という考え方を「採用動画」に応用したら、それは一つの採用施策になるのではと考え、色々調べてみました! 「採用動画は作成したいけど、時間もお金もかかるし優先度が下がる・・」という方も多いですよね? そんな採用に関

『採用は採用担当だけの仕事ではない。全社員の仕事。』グロース上場を果たしたステークホルダーDXプラットフォームを運営するジーネクストの採用戦略に迫る。

“ステークホルダーDXに特化したSaaS”が世の中に存在していることを知っている方はどれくらいいるだろうか? おそらくそう多くはないだろう。 今回インタビューを行ったのは、そんなニッチな領域でビジネスを展開しつつグロース市場に上場も果たしている、株式会社ジーネクストだ。ジーネクストは、「ビジネス現場に革命的な「楽」をつくる」というミッションを掲げ、ビジネスで発生する「情報の分断」を「つなぐ」「まとめる」「活用する」ことで、様々なステークホルダーの課題解決を支援するクラウド

「採用は仲間づくりだ」そう語るHRベンチャーEXJOY創業者、大海氏が語る自社採用への向き合い方とは。

「採用は、熱狂から生まれる」 EXJOYのHPへアクセスすると、そんな文字が最初に飛び込んで来る。 EXJOYは自社を「日本一の仲間づくり支援カンパニー」であると定義し、 ・仲間づくり支援 ・MVVの構築 ・採用戦略設計 ・採用BPO ・note運用代行 ・インターン、新卒の採用支援 など、採用という文脈で幅広い支援を行っている会社だ。 中でも特質的なのは、社名でもある「EXJOY」という言葉へのこだわりである。EXJOY(エグジョイ)は【Exciting × Enjoy

白潟総研流|24卒早期選考で"勝てる"企業になるための"たった3つの戦略"

皆さん、こんにちは!白潟総研の井上麻衣です。 今回は、24卒採用をお考えの経営者様、人事担当者様向けに『早期選考の3つの戦略』についてご紹介していきたいと思います。 早期選考で重要になるインターシップのトレンド早期選考といえば、まず思いつくのがインターンシップという手法かと思います。 24卒の学生がインターンシップに何を求めているのか、キャリタス就活さんの調査を元にまとめてみました。 1.インターシップに関する調査①参加時期 まず、注目すべきは参加時期です。24卒の学

「内定承諾率」を向上させる為に、白潟総研が行った"たった2つのこと"

こんにちは!白潟総研の永田です。 みなさん、GWはいかがお過ごしでしょうか? 採用に関わられている方々は説明会に面接と、バタバタされているかもしれませんね。(GWといえども、採用はここからラストスパート。頑張りましょう!) さて、今回はGWで実家に帰省してnoteを書く時間が作れたので「内定承諾」の観点から書いていこうと思います。 新卒採用マーケットの調査を見てみると、年々企業側の内定出し時期は早くなってきています。今年4月に入社した22卒の学生は「6月」に内定出しが集中

無名のコンサルティングファームが挑んだ2年間。~採用単価3万円で35名採用した採用戦略徹底解説~

こんにちは!白潟総研の永田です。 今回はこの2年間、弊社が採用にどう向き合ってきたかについて書いていきます。 採用活動をスタートした当時、弊社は無名の中小ベンチャー企業でした。 その中でも、この2年間試行錯誤しながら採用に向き合ってきました。 その甲斐あって、なんと! 採用単価3万円で35名の採用に成功しました!! その過程で得た、中小ベンチャー企業にとっての「採用の勝ち筋」。 本noteではそんな話をご紹介させて頂きます。 新卒・中途採用含めて、採用が本格化しているこの

【究極の採用変革】白潟総研の内定承諾率を33%→75%→100%まで激上げした「応募者ジャーニー」とは?

こんにちは!白潟総研の石川です。 今回は、 「応募者ジャーニー」 という超絶おススメの採用変革手法をご紹介させていただきます! 読むのめんどくさい!とりあえず見本だけくれ!という方は、 こちらからお問い合わせください~! 白潟総研は毎年この応募者ジャーニーで採用変革をやり続けて3年、 なんと新卒の内定承諾率を、 ■19卒     ■20卒     ■21卒 33%(2人/6人)→75%(3人/4人)→100%(3人/3人) まで劇的に改善することができました。 ハ

中小企業こそWantedlyを活用すべき3つの理由

こんにちは。白潟(しらがた)総研の石川哲也と申します。 「もっと良い人を採りたい!」 中小企業の採用における悩みはここに尽きるのではないでしょうか。 ・同業他社に勝てる魅力がない… ・ウチは中小企業だし、ブランドなんてない… ・カルチャーマッチした方と出会いたい… こうした中小企業の悩みを解決し、良い人と出会える方法があります! それは、Wantedly(ウォンテッドリー)というサービスです! 大手のマスコミ(新聞社)や金融機関、自動車会社もWantedly上でペ

Wantedlyの募集記事の書き方とは?ポイントは、マーケティングの発想!

Wantedlyを始めたけど、エントリーが集まらない… 他社の記事と比べてみても、根本的に書き方の何が違うのかがピンと来ない。 タイトルが悪いのか…?魅せ方の問題なのか… なぜかエントリーからの返信率が低い…志望度の高い方からのエントリーを獲得したい! 弊社のお客様からも「Wantedly書き方のコツを教えてほしい!」といった声がよくきこえてきます! Wantedlyの書き方に悩める人事担当者の必見! 今回ご紹介する募集記事の書き方のポイントは、「マーケティングの発想」で

中小ベンチャー企業が新卒採用するならWantedlyがイチオシな理由

「会社の未来をつくるピカピカの新卒採用をしていきたい!」 「新卒採用の単価を抑えたい!」 「このまま既存の求人媒体を使い続けていいのか…?」 22卒採用もいよいよ本格化というこの時期、 新卒採用の手法に不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか? そんな皆さまにおすすめしたいのが、Wantedlyです! Wantedlyとはウォンテッドリー株式会社が運営しているビジネスSNSで、 ユーザー数は225万人を突破しています。(2019年8月現在) (弊社はインターン・

社長のオンライン面談について本気で学生にダメ出しもらってみた

コロナウイルス対策として、採用でオンライン面談を取り入れる会社さんも一気に増えてきた印象です。 弊社でもオンライン面談を本格的に始めたのですが… リアルでの面談と比べて、求職者への魅力訴求がどうも上手くいっていない気がする… …これはまずい ということで、 オンライン面談のロープレをしてもらう、絶賛就活中のインターン生を召喚しました。 ―――――――――――――――――――― そもそも初期接触/カジュアル面談自体の訴求についてはこちらから ――――――――――――――