見出し画像

自己紹介Vol.33:マイクロ挫折感がわたしをドライブさせてくれている。

はじめまして!《移住のプロ×不動産の卵》の迫真琴です。石川県をフィールドに移住コーディネーターをしながら、電気工事の修業中です。

「ありのまま踊る舞台づくり」をテーマに《いしかわ空き家Lab》を屋号として、移住支援や不動産事業を展開していきます。

移住支援に携わる・地方移住に興味がある方、不動産投資に興味がある方はフォローをお願いします!




マイクロ挫折感が成長源

知人からふと「これまでで一番の挫折は?」と聞かれました。わたしは答えに窮してしまいました。とりあえず空白が続くのも気が引けたので「常に挫折感を持ちながら生きています」と答えました。

半分冗談、半分本気の回答です。わたしは自己肯定感が低めで、自分の無力感や至らない点をついつい見てしまう性格です。他人ができるのに自分ができないと、情けない気持ちになります。絶望の淵に立つわけでもない「マイクロ挫折感」が常にあるのです。

幸いにも「マイクロ挫折感」は良い方向にわたしをドライブさせています。なぜなら「マイクロ挫折感」を払拭するために頑張れる性格だからです。

一番の挫折経験って、そもそもあるのか?

さらにいえば、わたしは「一番の挫折経験」というものは存在しないとさえ思っています。なぜなら、過去の経験や事実の解釈はいかようにも変わると思っているからです。

辛い経験をしても時が経てば、むしろ良い経験と解釈しなおすことってありませんか?それを挫折経験と解釈するか、良い経験と解釈するかは、各人次第です。

であるならば、過去の経験を無理に「挫折」と銘打つこともないですよね。わたしは「いまこの瞬間が挫折感がありながら、でも楽しい」と思っていたいです。もし「一番の挫折経験は?」と次に聞かれたら「今です」と即答しようと思います。


さいごに

みなさんは一番の挫折経験はありますか?ぜひコメントで教えてください!


ちょこっと宣伝


最後に、[note]や[X(旧Twitter)]へのフォローもお願いします。

▼note
移住コーディネーターの経験や、不動産コンサルタントとしての活動、個人事業主・電気工事士の修行の様子をご紹介しています。

▼X(旧Twitter)
不動産投資家になる過程(いつなるかは分からない)や失敗談の掃き溜め箱。遠目に眺めていただきながら、ときおり指をさしながら嘲笑したり、応援くだされば、大変励みになります!

この記事が参加している募集

今月の振り返り

最後までお読みいただきありがとうございました!ぜひ「コメント」から交流しましょう。次の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!