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No.012:「多能工化で付加価値」が分かりやすい電気工事。

「電気工事ができる大家さんになりたい!」と夢見て、電気工事士の修業を頑張っています!

本記事では、「多能工化による付加価値」ついてお伝えします。みなさんのご意見・ご感想もぜひコメントからお寄せ下さい。



〈電気×給排水〉で、○○ができる

スキルや能力は掛け算で付加価値がつく。こんなことを聞いたことはないでしょうか。たとえば、〈ライティング×不動産の知識・経験〉の組み合わせで不動産に詳しい記事作成をすることができます。

電気工事業(大きくは建設業?)に従事すると、これがより分かりやすいと感じています。たとえば、電気工事だけではエコキュート工事は完了しません。給排水設備についての知識・ノウハウも必要になります(施工には資格が必要です)。

これも〈電気×給排水〉の組み合わせでエコキュート工事ができるようになります。そして、施工単価も上がってきます。


○○屋と定義しないことが大切

わたしは電気屋とか、給排水屋とか、ガス屋などと言い切ってしまうと、掛け算の発想が縮小しかねません。

より抽象化して自分を定義すれば、発想が広がるのではないでしょうか。たとえば、電気屋ではなく「住宅設備屋」と定義すれば、水道も、ガスも当然扱ってもいいはずです。

自分がひとつの視野でものを視ていると感じたら、抽象化を意識したいと思いました。

さいごに

給排水についても勉強していかないと・・・わたしの修業はまだ続きそうです。


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