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【21卒向け】就活の本質に気づかない人が多いので。

初めまして。石川健太と申します。

Facebookで僕の名前を検索しても、人物が特定できないくらいには有り触れたどこにでもいる名前です。(探してみてね)

noteのURLは「ishikawakenta」を取れたので、まだnoteには僕しかいないっぽいです。一安心。


更に悲しいことに、初めての人に会うとかなりの確率で

「友達に似てる」

と言われますw

写真を見せてもらっても僕自身全く似てるとは思わないのですが、。


別に名前や外見で悩んできた、という話ではないです。

ただ、noteをはじめた目的と関連する話なので、冒頭でお話させていただきました。

本題に移りますね。


#1 noteをはじめた理由

僕の人生がおかしくなりはじめたのが就活の時です。

まじでおかしくなりました。


昔の話は追い追い紹介したいなーと思ってるんですが、

大学まではいわゆる「エリート街道」を歩んでました。

何をすればいいかわかってたので、それをやるだけでした。

順風満帆ってやつです。


それが就活になった途端、おかしくなりました。

自己分析ってあるじゃないですか。自分の長所とか短所とかを考える時間。


あれ考えてる時に「俺、得意なことなんだっけ?」って。

得意なことはあるけど、隣のやつより自分の方がそれができるっていう証明をする方法がわからなくて。

でも面接官は「それ、証明できる?」みたいなことを聞いてくる。

自分がNo.1であることを証明できるものなんて何もなかった。

そこから「自分ってなんだっけ?」って問い続けた。就活中の半年間、ずっと。

でも答えは出なかった。

どんなフレームワーク使っても、人から分析してもらう他己分析しても、

どんな本読んでもわかんなかった。


「自分ってなんだっけ?」っていうテーマと「就活」は切っても切り離せないと思ってます。

そして悩んでる人は多いはずだと。

だけどそれを助けてくれる人って意外といない。

先輩に話を聞いても、自身の就活当時の話とか今やってる仕事とか何が楽しい、とかそういう話は教えてくれるけど、

そういう話を聞いても、あくまで自分がそれをやったらどうか?っていう想像材料にしかならなくて。

僕はもっと根本的なことに悩んでました。「自分って何だろう?」っていう。

これは人に聞いてもわからないんですよね。

だから考える時間と機会が必要。

そういった「アイデンティティ」とか「個」みたいなものを、みんなと一緒に考えて、のたうちまわりたいな、と思ってnoteをはじめました。


#2 就活の意味を考える機会を作りたい

みんなは就活について、どう考えてますか?

これからOB訪問とか自己分析とか学力試験、みたいないわゆる就活の準備をするタイミングだと思います。

ただ、「就活(就職活動)」っていう名前がつくことで、誰もが通る「通過儀礼」みたいになってるなーと個人的には思ってます。

だから誰にでもできるように、「就活の進め方」みたいな本とかセミナーとかがたくさんあって、周りの人がやってるから、みたいな理由でそういうものを手に取る事になる。


企業に求められる人材ってどんな?

リクルートスーツはどんなんがいい?

面接で会場に入るときはドアをノックして返事が聞こえたら入りましょう



こんなんまじでどうでもいいと思ってます。

もし考えたければ面接前に考えればいいことのレベルかな、と。


冒頭述べた内容とも繋がるんですが、「就活」は「自分とは何かを言語化し、自分の未来を考えること」だと思ってます。


その結果、別に就職しなくてもいいしね。笑


#3 まとめ


人間の欲求って多様化してきていて、

それを容認してくれる社会があって、

でも見渡すと「会社やめたい」「こんなはずじゃなかった」みたいなことを平気で飲み会でいう人たちがたくさんいる。


やりたいこと自分で選べる時代にこの発言って意味わからなくない?って思ってます。


一人でもそういう人が出ないよう、

就活のタイミングで一緒に見直す機会になれば幸いです。


こんなこと言ったら殺されるかもしれませんが、

マイナビなんか見てちゃダメです。不幸になります。


このnoteは無料です。

もし今後も読みたいってなったら、一旦フォローしてみてください。

割と頻度高く更新予定です。


それでは。



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