2023/9/22〜9/24

出発

9/22、金曜日の仕事を終わらせ、千鳥温泉でゆっくり目に風呂に入りこすけ&まつりちゃんの家へ行く。

まつりちゃんの叔母さんの車を借りて、まっすーとらんちゃんを含めた5人で長野に向かうのである。

らんちゃんが門真で遅くまで働いていたので4人で集合して門真に向かい、そのまま長野に向かうことになっていた。

運転はまつりちゃんと予備で俺の予定。
みんな銭湯仲間なので気兼ねなく、ただただ楽しみな出発。

道中

色んなパーキングで休憩とかご飯食べたり、同じく関西から向かっている藤山拓くんたちのメンバーやまつりちゃんのご両親と会ったりした。

到着、1日目

まずはドン・キホーテに到着。
8:00の開店まで1時間くらいあったので、まつりちゃんとアイス食べたりガチャガチャを見て待った。

8:00になり開店。買い物を終わらせ、歯磨きとか化粧とかを終わらせ会場へ向かう。
関係者の駐車場は出演日しか使えないらしく、臨時駐車場へ行き、そこからシャトルバスで会場入りという流れだった。

りんご音楽祭に来るのはこれで3回目。
今までは途中から参加か、途中までの参加だったので最初から最後まで参加するのは初めて。

とにかく会場が気持ちいい。
色んなアーティストを走り回って見るんじゃなくて、ダラダラ座りながら気になったアーティストを見たり、お酒を飲んだりご飯を食べたり。
その辺の道を歩いているだけで、きれいな景色がたくさん見える。

しかし、9月とはいえ流石は長野。
午前中は暑すぎるくらいだが、夜はかなり寒かった。

1日目はそのまま温泉に入りに行って、恒例のタイ料理を食べて即就寝！
本当に布団が気持ちよかった！

2日目

一瞬であさが来た。
まつりちゃんのステージからスタートして、昨日に増してゆるゆると過ごした。

布団で寝たのでコンディションがばっちりだったのもあるけど、今日は全然ヤバ疲れとかはなく、重いリュックをずっと背負ってても疲れない体質になってきたかも知れない。

まとめ

ここ何年かは毎年参加しているりんご音楽祭。
今までは途中から参加か、途中まで参加のどちらかだったので、最初から最後まで参加できたのはめちゃくちゃ嬉しい。

ただ、仕事で大阪には早めに着かないといけないので、一人松本から長野に行って長野から大阪へと夜行バスで帰った。
※松本から大阪の夜行バスがなかったため

来年は必ず行ったメンバーと一緒に帰る！

↑りんごに出てたアーティストじゃないけど、行きの高速で聴いてからなんかずっと耳に残ってる。

本当にかっこよすぎて笑ってしまうような人たちをたくさん見た。
多分家に帰って2〜3日はギター弾いたりするだろう。
でもそれだけ。毎年そう。

「あんなライブができたらどんなに気持ちいいだろう」って思いは「その人たちが積み上げてきた時間もお金も苦しみも、全て込みで体験したい」という意味ではない。

始めるより先に想像してしまうから。
クソ大変なんだろうなとか、苦しみの方が何倍も大きいんだろうなとか。

こんな歳からなんか始めるのかとか。

でも今年は「日記を書く」という行動を新たにとったから、いつもとはちょっと違う。
それが嬉しく感じる程度には、やっぱり自分を変えたいと思っている。