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嘘と無縁な人生を送りたい

珍しくここ数日、嘘をつく機会があって反省している。いずれも自分が悪い行いをしていることを包み隠そうとした愚行だ。

1つ目は5/5のバーベキュー。借りたタープのペグが返却時に一本足りなくて、取り急ぎ偶然見つけた別の種類のペグを混ぜて返却した時。
「最初からこのペグでしたよ?」
と嘘をついた。

そして2つ目はさっき。おにぎり(2歳次男)を預けたあとにエレベーターですれ違った同じ幼稚園のパパさんに、「今日もお仕事なんですか?」と聞かれた時。ホントは休みなんだけど、
「はい、ただ今日は午前だけなのですぐ終わります」
と嘘を言った。

嘘を言ったとき、それがバレるとかバレないとかはどうでもよくて、人として汚れていく感じがして凄く嫌だった。少なくとも、こんなんじゃ美しき人生は送れないなと思う。

自分の愚行を隠すための嘘はつかないようにしたい。そして嘘をつかないで済む真っ当な生き方をしよう。

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