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「憧れのモノ」シリーズ

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いつかは手にしたいモノや、既に手に入れている特別なモノをイラストで展開していく一風変わったシリーズです。
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セレブと言ったらコレ、というようなオーラのある超有名チェア、イームズラウンジ&オットマンです。ハリウッドの映画監督から依頼された椅子というのもうなずけます。憧れのモノシリーズの中でもこの椅子はちょっとイメージが高級過ぎて緊張感漂... http://www.ishikumo.jp/archives/332.html

ミース・ファン・デル・ローエがデザインしたバルセロナチェア。1929年に開催されたバルセロナ博覧会の国王のためにデザインされたこのチェアは誰もが知る有名なイスです。完璧なまでに完成されたフォルムは何年経っても色褪せないですね。http://www.ishikumo.jp/archives/326.html

英国生まれの対流式石油ストーブ。Aladdin(アラジン)のブルーフレームです。レトロなフォルムにブルーに燃える炎が印象的。管理はとても手間がかかりますが、その分良い仕事をしてくれます。手間がかかって愛着が湧くとは、これぞスローライフを表す逸品ですね。

フランスの暖炉メーカーfocus社の「ジャイロフォーカス」という暖炉です。フランス国内外で数々のデザイン賞を受賞しています。素朴な暖炉も好きですが、このひと味違う暖炉は厳しい冬を豊かに演出してくれそうですね。今は煙の出ないバイオエタノールの暖炉もあるようです。

ご存じの方も多いこの形。北欧の照明メーカーLE KLINT (レ・クリント)の172という照明です。波打つ優しい光と影が印象的なこの照明はなんと1枚のプラスチックシートを織り上げて作られているそうです。北欧のクラフトマンシップを感じさせる逸品ですね。

「憧れのモノ」シリーズ。今回はミーレの洗濯機「W5965 WPS」です。詳しくはコメント欄に記載。

ミッドセンチュリーの代名詞、ジョージ・ネルソンのサンバーストクロックです。
壁掛時計は大体丸や四角で囲われて個体感?が強く、取付位置によっては浮いてしまう事もあるのですが、この時計は壁との境目が馴染んで空間にうまく融け合うのが印象的です。カラフルなのもアクセントになって素敵です。

デスクワーカーはやっぱり憧れますよね!アーロンチェアです。
人間工学に基づいた高機能オフィスチェアとしてMOMAに永久コレクションされるスペシャルなイスですが、その値段は20万円を超えます。
その座り心地は如何に。

クロモリフレームのロードバイク。カールトンN。
良い自転車はもちろんいっぱいありますよ。
でも僕はこれに惚れ惚れしながら乗っています。

モンブランを代表する万年筆。マイスターシュテュック149。
基本的にはスーツをばりっと着こなした貫禄あるMenが身に付けるようなイメージの万年筆ですよね。
100円のボールペンで充分な自分にとっては、全くイメージがかけ離れていますが…

ポール・ヘニングセンがデザインしたPH5。
北欧を旅した際によく目にしました。
このランプがある風景、どこも温もりと愛情を感じさせる素敵な雰囲気を醸し出していたのが印象的です。