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卓球メディアRallys 動画「卓球を理詰めで考える 強豪校・東山高の“卓球の考え方”を京都大学卓球部員が学んでみた|卓球偏差値上げてみたpart2」が素晴らしかった件


前回も紹介したラリーズさんの動画の第2弾についてまたAIでまとめました。
前回記事

○卓球の伝統的な指導法と新しいアプローチを組み合わせた内容
・これまでの指導法にも一定の意味があることを認めつつ
・より合理的で効果的な新しい方法を提案

①ルール/用具の変化により、打ち方も変わってきた

  • 昔の「逆手でボールをキャッチする」指導は意味がない
    ⇒「体の使い方」と「振り方」に焦点を当てる必要がある

②左手の使い方が非常に重要

  • 昔は「左手を伸ばし、逆手で構える」と教えられてきた
    ⇒体の回転運動ではなく、体の入れ替えを意図していた

  • 左手を前に伸ばすと、体の向きを変えずに左右の位置を入れ替え可能
    ⇒スピードの速いボールにも対応可能

・デモンストレーションを交えながら、以下を指導
- 左手を前に伸ばし、右手を引っ張るようなイメージ
- 頭の位置は変わらず、体が横に動く動作
- 参加者一人一人に個別指導し、調整

③卓球台の高さ=一定のため、ボールの高さが変わっても対応が必要

  • バックスウィング時にラケットの高さを調整

  • 「串のイメージ」⇒ボールが高ければ高く、低ければ低く打つ

④適切な高さでボールを打つと、以下が可能になる

  • コースとスピードのコントロール

  • 自分の狙った「穴」を狙える

○まとめ
・良いフォームと体の使い方を身につけることが上達につながる
・伝統と新しい方法論を組み合わせた指導
- 左手の使い方、体の入れ替え、高さ調整など具体的な指導
- 卓球の基本習得に役立つ内容


動画はこちらになります

これからも皆さんのためになる動画を紹介させていただきます。

卓球専門店いしかわスポーツ店長後藤


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