ドイツ語由来のカタカナ語
ドイツ語ってなんだか無性にかっこいいですよね。
昔の人も同じように感じたのか今でもよく使われているカタカナ語も多数ドイツ語由来だったりします。
なんとなーくそれっぽいものから、「え?それも?」というものまで一挙にご紹介します。
【同じ意味で使われている言葉】
アドレナリン(Adrenalin)
アンチテーゼ(Antithese)
ガーゼ(Gaze)
カテゴリ(Kategorie)
カフェイン(Kaffein)
カプセル(Kapsel)
ギプス(Gips)
ゲレンデ(Gelände)
ゼミナール(Seminar)
テーマ(Thema)
ドッペルゲンガー(Doppelgänger)
ノイローゼ(Neurose)
ヒエラルキー(Hierarchie)
ホルモン(Hormon )
メトロノーム(Metronom)
リュックサック(Rucksack)
【ドイツ語とは若干違う意味で使われている言葉】
アルバイト(Arbeit)・・・ドイツ語では「仕事全般」。
グミ(Gummi)・・・ドイツ語では「ゴム」。
メルヘン(Märchen)・・・ドイツ語では「おとぎ話」。
ワッペン(Wappen)・・・ドイツ語では「紋章」。
他多数なので今回はこの辺で。
医療用語はほとんどドイツ語由来と聞いたことがあります。
患者にわからないようあえてカルテにはドイツ語でメモするとか。
特に根拠はないものの、なんとなく「ガ行」が入っているカタカナ語はドイツ語由来を疑ってしまうのは私だけでしょうか。
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