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【福岡映画部忘年会2021】開催のお知らせ

いよいよ年末。12月1日の今日は年に一度の「映画の日」。

年間映画ランキングや見逃し映画のチェックが楽しい特別なシーズンのはじまりに【福岡映画部忘年会2021】の開催をお知らせします。

福岡映画部イベントスタジオとして入居しているSUZAKI-KOEN STUDIOで(やっと…!涙)初の公開イベント開催です。

同時に、夏に期間限定で行った【福岡映画部 活動パートナーの募集】の募集も、この日限りで受付再開しますので、気になる方は概要欄をチェックしてみてください。

▶︎ イベント概要

日時  |2021年12月12日(日) 開場 17:30|開始 18:00
場所  |福岡映画部イベントスタジオ
(SUZAKI-KOEN STUDIO|福岡市中央区天神四丁目5-17須崎公園ビル3F)
料金  |¥2,000(軽食付き)
定員  |25名(申込先着順)
予約方法|下記のフォームより必要事項を記入のうえ送信してください
※料金は会場受付にて精算となります
※FBイベントページの「参加予定」では予約完了となりませんのでご注意ください
主催  |福岡映画部

▶︎ 福岡映画部 活動パートナー募集について

映画文化について考える場をひらき、実践できる場をつくるためのプラットフォームを目指しています。登録の際は、オンライン/リアル問わず対話を大切にしているため、常時募集は行わず、不定期での募集となります。

今回はイベントにご参加いただける方限定にはなりますが、登録受付を再開いたします。登録をご希望の方は、下記のnote記事を必ずお読みいただき、本イベント参加申し込み時に「活動パートナー登録希望」にチェックを入れてください。

▶︎ プログラム

プログラム1|福岡映画部活動報告2021

映画宣伝、映画コミュニティの運営、福岡映画部での活動に興味がある方におすすめのプログラムです。

福岡映画部メンバーより、この1年間の活動報告を行います。主に、今年からはじまった①「映画のローカル宣伝プロジェクト」の結果報告/課題と今後のローカル宣伝の可能性について②「福岡映画部活動パートナー制度」の現状まとめ/来年の取り組み、などのトピックを予定しています。(追加・変更の可能性アリ)

映画のローカル宣伝プロジェクトについて↓

プログラム2| ゲストトーク

映画を「つくる」「とどける」「ひろげる」など、映画にまつわる活動に興味がある方におすすめのプログラムです。

今年、福岡映画部に上映機材一式(!)を寄贈してくださり、東京で映画の制作/プロデュース/ワークショップ運営などを行う〈映画24区〉の三谷一夫さんと、福岡でアジアフォーカス・福岡国際映画祭の資産を活用した新たな映画プロジェクト〈Asian Film Joint〉を始動した三好剛平さんをお招きして、それぞれの活動紹介と1年間の振り返り、そして来年に向けた展望をお話ししていきます。
※登壇者プロフィールは下部でご紹介しています

プログラム3| まだ間に合う!年末ランキング決定前に観ておくべき映画2021

面白い映画を知りたい、注目映画は見逃したくない、そろそろ年末映画ランキングを出したいというあなたにおすすめのプログラムです。

年間1000本以上の映画が劇場公開される中、観るべき映画を選ぶのはかなり大変。そんなあなたも大丈夫。今年劇場公開された映画の中から、年末映画ランキングを決定する前にチェックしておくべき注目映画を、エンターテイメント映画からアート映画まで映画に精通するメンバーが厳選してご紹介します。
映画を紹介してくれるのは、ゲストトークにも登壇する三谷一夫氏、三好剛平氏。さらに、福岡映画部メンバーからのピックアップ作品もご紹介します。お土産には、ピックアップ作品リストのお渡しもあるとかないとか?!一体、誰がどんな映画を選ぶのか?乞うご期待です!

▶︎ 登壇者プロフィール

三谷一夫(映画24区 代表)
関西学院大学を卒業後、東京三菱銀行にて10年間、エンタテインメント系企業の支援等に従事。2008年「パッチギ!」「フラガール」を生んだ映画会社の再建に参加後、2009年に「映画人の育成」「映画を活用した地域プロデュース」を掲げて映画24区を設立。最近のプロデュース参加作品に『21世紀の女の子』や、全国の自治体とタッグを組んだ『ぼくらのレシピ図鑑』シリーズの第2弾『夏、至るころ(福岡県田川市/池田エライザ監督)』など。著書に「俳優の演技訓練」「俳優の教科書」(いずれもフィルムアート社)がある。
三好剛平(Asian Film Joint/三声舎 代表)
福岡を拠点に文化芸術にかかわるプロジェクトの企画・運営、執筆などを行う。2015年より4年間アジアフォーカス・福岡国際映画祭の関連企画としてアジア映画の商談会「ネオシネマップ福岡」を運営。民間事業として立ち上げた新プロジェクト「Asian Film Joint」では、今年秋、KBCシネマで「アノーチャ・スウィチャーゴーンポン監督特集」映画上映とフォーラムを実施。
石渡麻美(福岡映画部 主宰)
福岡を拠点に映画文化醸成のための活動を行う。映画にまつわるイベントの企画・編成、劇場宣伝や執筆など。直近では、映画のローカル宣伝プロジェクトで『緑の牢獄』(2021)福岡近郊エリアの宣伝を担当。その他、福岡映画部活動パートナー制度をスタートするなど、映画文化について対話し実践するためのプラットフォームづくりを行う。

映画がお好きな方、映画の活動に興味がある方、年末年始に向け見逃し映画をチェックしたい方などは特におすすめの忘年会です。個人的に、年末のひとときにゆっくりと映画の話ができるのがなにより楽しみ。

軽食もご用意していますので、ぜひお気軽に!

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