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【リベンジ成功したぞ】手を動かすセミナー(ハンズオン)受講の最適解は3画面で乗り切れる

おはようございます。昨日は久しぶりに在宅勤務の日でした。通勤もなくゆったりできるなぁと思いましたが、なかなかのバタバタした日でした。

在宅勤務の昨日はとあるセミナーを受講しました。パソコン実習系のセミナーです。内容は違うけど、今回は2回目。前回はコテンパンにやられてしまい悔しくて、今回は対策して挑みました。

結果は、かなり快適に受講でき、迷子にならずにすみました。そのうれしさから、オンラインで行われるパソコン実習系のセミナーを受講するとき、こうすると快適に受けられるという点をまとめたいと思います。


前回の失敗|画面を切り替えまくり迷子になりわけが分からなくなった!

パソコンで受けるセミナーでも、講師の話を聞きながら自らもパソコンで手を動かすタイプのセミナーのことをハンズオンセミナーといいます

昔は、出張でセミナーへ出かけて行き受講したものです。それを自宅からなどオンラインで受講するものです。コロナ前からありましたが、コロナで一気に広がったセミナー形式のひとつです。

前回受けたのですが、ツールに慣れてないせいもありましたが、先生はどんどん進んでいき、質問もしづらい雰囲気。私は完全に迷子になり置いてけぼりを食ってしまいました。

でもなんか周りは順調に進んでいき、自分ってなんてダメなんだろうと悲しい気持ちになりました。

当時はノートパソコンに画面を1枚増やして受講です。これで完璧と思ったけど、ダメでした(ozr….)

何がダメだったのか?

当時の画面配置はこうです。
画面1 : 先生の話す姿と入力の動き
画面2 : 自分で実習サイトに打ち込む

一見良さそうに見えるこの受講スタイル。問題は話についていけなくなった時です。オンラインでツールは充実してはきているものの、そこはやはりリアルとは違います。

リアルでは生徒反応が見てすぐにわかりますが、オンラインなので生徒の表樹生は先生の方からはわかりません。どんどん先へ進んでしまいます。

テキストも電子データなのでモニターで映しながらみます。そうなるとテキストと実習サイトをブラウザで切り替えるので、実習サイトがどのタブなのかわからないくなり大混乱でした。

おまけに、サポートの先生がヘルプはしてくれたのですが、オンラインにつなぎながら、さらにサポート部屋へ移ってと、いっぱいタブが立ち上がり混乱の極みでした。

2画面で乗り切れると思ってましたが、タブを切り替えるということは、それでは少ないという仮説をたてました。2画面では少ないから3画面にすればきっと大丈夫ということを。

今回は快適に乗り切り成功|3画面環境で快適に最後まで受講できた

実際に出張していき、パソコン実習を受ける環境を想像してみると次の通りです。

目線の先は次の3つ
1)先生のしゃべる姿&黒板や説明画面
2)テキスト
3)実習パソコン

リアルなセミナーは、実習パソコンしかモニターはありませんが、見る場所は上記の3か所あるのです。

つまり、オンラインで受講するときは、以下の3つが意識が必要です。
画面1)先生の説明
画面2)テキスト
画面3)実習サイト

実践の結果、相変わらず途中で先生の動きにはついてはいけなくなりましたが、ブラウザのタブを切り替えることなく自分でテキストを見ながら最後まで進めることができました。

つまり、3画面で勝てたわけです。

まとめ:ハンズオンセミナーでは3画面で対応しよう

ハンズオンセミナーでは、3画面で挑むのが快適に受講できそうです。

パソコンは1台からモニターを2台つなげるのは約3万円かかります。3万円を高いとみるか安いとみるか。在宅でパソコンで仕事する方はあった方が効率上がる方が多いような気がします。

セミナーの受講にかぎらずパソコンワークの作業性は劇的に向上するのでおすすめです。自分はこんな機材を使ってます。

今使っているモニターは品切れだったので代わりの商品です。それでも1万円台前半で購入できて、今使っているので高性能です。リフレッシュレートも高くてゲームにも使えそうです。買い替えたくなってきました。

そして、画面を増やす分配器です。ノートパソコンにタイプCが付いている方はこれで増やすことができます。

忘れてはならないのはHDMIケーブルです。2本いりますね。

(12,800円×2台)+3,299円+(737円×2本)=30,373円
となります。

前も複数画面について記事を書いてますので、もしよければこちらもどうぞ

#3行日記  : でも在宅はだらけます

充実のセミナー受講ですが、在宅は自由なのでだらけます。説明を聞くと正直眠くなり、その眠りを許してしまう環境があります。何度か意識が飛びました。それでも最後まで受講できてよかったです!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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