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絶対便利と思ってプレゼントしたお掃除ロボット。まさかの使われない現実に直面|感じ方は人それぞれなのだなぁと思ったこと

先月、お掃除ロボットを人生初のお掃除ロボットを購入したところ大変便利で、重宝しました。

パートナーも気に入っており、最初はうちには無駄じゃない?自分でやった方が早いよ。なんて言われて半分掛けでしたが毎日使ってくれているようで当たり商品でした。

ということで、これは親にもプレゼントしてみたところ、最初の2回は使われたものの、今は全然使われていないという現実に直面してしまいました!

何が起こったのかリポートしたいと思います。

お掃除ロボットに好感触を示す母|いい感触

お掃除ロボットの働きぶりは、母はすごく好感触です。お掃除するロボットの姿をずっと見続けていました。

汚れもしっかりととってくれて、これは便利だと楽し気に話します。

うん!好感触。買って良かったと思いました!

暗雲は思わぬ、予想もできない価値観から発生した

ところがです、暗雲は突如襲いました。
不良品だった、バッテリーが思ったより持たない、働きがわるい・・・というものでは一切ないのです。

鳴り物入りでやってきたお掃除ロボット君。働かせてくれないのでありました!

電源ランプ、充電ランプの常時点灯が気になる父

暗雲は、父の方からやってきました。極度の節約志向の父様。掃除機の電源ランプと充電基地の通電ランプに難色を示しました。

【父】「ずっとランプ(ロボットの電源ランプ)がついているのが気になるなぁ」(お掃除ロボットがいつでもスタンバイOKのことなのに・・・)

【父】「コレ(充電基地の通電ランプ)使ってないとき、コンセントを抜いていい?」

なんということでしょう。確かに言われてみれば、ずっと電気を消費し続けているように見える。いやいや、消費電力は小さい(はずと思ってる)

まぁ、確かに理解はできる。自分が便利さと最近のオート家電に毒されていたのか。それにしても不意をとられました。

結局、充電器の電源は抜かれ、ロボットの主電源スイッチはオフにされ置物にされたのでした。

使いたいけどずっと見張らないといけないと考える母

いやいや、使うときに電源オンにしてくれれば、ロボットは掃除をする。まだまだ望みはあるぞ。母はあんなにも気に入ってくれてたではないか。

そこで母に聞くと、1度使ったきりでずっと使ってないというのです。

【母】「最近忙しくて・・・・。」

えっ?ちょっと待ってよ、電源入れて開始ボタンを押すだけだよ。その間何もしなくてもいいのだよ?なんで?

と聞くと、
【母】「ずっと見張ってないといけないから」

えっ、えっ、見張らなくて良いのだよ。ほかっとけば、全部掃除をしてくれるよ。その間好きなことしてていいのだよ。

しかし僕は思い出した。
最初に母が使っていたところ、ず~~~と掃除ロボットを見張るかのように追いかけていたことを・・・・。

そして悟った。
「そうか、あれはお掃除ロボットの性能を見てたのではなかったのだ。
見張っていたのだ。」と

まとめ:絶対イイと思っても、人により感じ方はヒトそれぞれです

いやはやびっくりです。自分の代わりに掃除してもらえるお掃除ロボットがこんな、常時通電と見張らなければならないという思い込みから、仕事をさせてもらえなくなるとは。

人の思いのツボはそれぞれですね。ちょいとカルチャーショックです。

ですが、便利さは本物なので、気長に気長に、ぼくが動かしてみてあげようと思った次第です。

【それでも、おすすめ】初のお掃除ロボットでこの商品は当たりでした(実質1万円台で買えて、毎日パワフルに掃除する姿には日々感服です)

ちょっと情けない結果になりましたが、今回紹介したお掃除ロボットは、安価な部類ながら大変優秀です。最大の魅力は吸引力です。
吸引力があるからこし、ほこりがとりづらいカーペットや絨毯をしっかりと掃除してくれます。

もう一つは、安価なのにサポートがしっかりしている。評価ページを見てほしい。すばらしい評価がついている。ちょっと気持ちが悪いほど。その理由は買ってみるとわかります。買った後に購入者をお得にする何かです。

意味深なことを書いてすみません。なんかそう書かないと、その特典はサプライズ的なものだったり、全員でなかったりする可能性もあるので。

ただ、使い心地からして評価は本物だと思ってます。

ここまで読んでいただきありがとうございました!今日も一日がんばりましょう♪


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