どうも、伊志嶺海です。

このマガジンでは、毎朝配信しているPodcastプログラム「伊志嶺海【一笑門 RADIO】」の内容を発信しております。

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「あぁ、月曜日嫌だな・・・」

この記事を開いてくださったあなたも、きっとこう思ったはず。

月曜日の辛さが和らぎ、そして人生の質が上がる考え方があるんです。

おはようございます。伊志嶺海です。

今日は1週間単位で考えるから月曜が辛いというお話です。

暦通りの勤務スケジュールで働いている方は、月曜日ってほんとしんどいですよね。

このしんどさを和らげるために、将来の希望と長期的な目標を考えることをやってみてください。

今やっている仕事をその場しのぎでこなす日々だと、成果が上がっているときはいいですが、不調が続いたときにメンタル的にも落ち込んでしまいます。

例えば、「今は役職がないけど1年後に主任になる！」という目標を立てたとします。

すると、たとえ仕事の成果が上がらない時期があったとしても、それは未来の目標達成のために必要な経験だと思うことができるんです。

また、目標を立てるときにはぜひ、希望を描くようにしてください。

そして目標を立てるときは、「考える」のではなく「想像する」を意識すると希望を描きやすくなります。

先ほどの「主任になる！」という目標を立てるときに、「何とく出世したいから」ではなくて、より具体的になぜ主任になりたいのかを想像してください。

例えば、「主任になることで今より裁量が増えて、自分のやりたい仕事の進め方ができそう！」とか、「主任になって給料が上がれば、ずっと乗りたかった車に乗れる！」のように、何を求めてこの目標を目指しているのかを、具体的に描けるとより良いですね。

さらに、「会社のため」ではなく、100%自分のための目標にしちゃいましょう。

理由は、辛い場面にあったときでも「自分の幸せのためなら！」と踏ん張ることができるからです。

長期的な目標や希望を持っていると、たとえ困難にぶち当たったとしても、ポジティブでいられます。

仕事だけでなく私生活においても、長期的な希望を持つことは良い人生にする秘訣になりそうですね。

健康的な食事や運動習慣、美容など、ついめんどくさくなってサボってしまいたくなるときもありますが、「10年後輝く自分のために！」と思うと、コツコツ続けられると思います。

「また今週も頑張ろう！」よりも、「1年後の目標達成のための今は12週目！」みたいに考えると、月曜日も少し楽になりますよ。