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日本財団の研究

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日本国内外の政界に甚大な影響を及ぼしつづける日本財団。 その創設者であり、「世界で最も裕福なファシスト」である笹川良一。 彼らは何をしているのか、何を目指しているのか、研究して… もっと読む
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記事一覧

日本財団の研究 社会的養育改革編① ベビーライフ事件を引き起こした、養子縁組あっ…

日本財団の研究 社会的養育改革編を始めます 最近、認定NPO法人フローレンスの駒崎弘樹が話…

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日本財団の研究 Colabo問題を読み解く人脈マップ

はじめに今回の日本財団の研究では、いま話題のColabo問題です。 いま、Colaboを批判する人た…

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「反撃能力」容認と増税ファシズム。立憲民主党変質の背後に見える「とある人脈」につ…

前回記事のおさらい 前回の記事では、私はおおむね次のようなことを書きました。 立憲民主党…

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立憲ー維新の連立政権構想、その狙いは何か? 日本財団の研究 番外編 

泉・立民代表、維新と憲法論議容認 10月21日、立憲民主党の泉健太代表が、国会内で共闘関係に…

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日本財団の研究5 統一教会が日本中枢に食い込んだ謎―笹川良一・岸信介・庭野日敬―

前回記事のおさらい 前回の記事では、統一教会の日本支部立ち上げ後の統一教会の様子を見まし…

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日本財団の研究4 統一教会の日本宣教―キリスト教工作と立正佼成会―

これまでのおさらい 皆様、こんにちは。「統一教会との関係、何が問題か。政治家7つの大罪に…

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統一教会との関係、いったいなにが問題なのか?政治家「7つの大罪」について。

安倍元首相の殺害以後、統一教会と政治との癒着についての批判が、堰を切ったようにマスメディアに溢れ返っています。 この奔流に抗ってみるように、「統一教会との関係ばかり批判するのはおかしい」「政治家の信教の自由に対する侵害だ」といった言いぐさで、冷笑的な態度をあらわにする評論家もいます。 三浦瑠麗はあるテレビ番組で、「正直統一教会について興味がない」と発言しながら、政治との関係にあらゆる団体がロビー活動をするのは当然だという主旨の発言をしました。 こうした反論に共通している

日本財団の研究 資料編 CIAファイル 笹川良一

こんにちは。 たまたまGoogle検索で、CIAの公式サイトで公開されている笹川良一関係のファイ…

日本財団の研究 3 統一教会、誰が個人崇拝と軍事のキメラへと変質させたのか

政治と宗教の癒着の根源に迫る「日本財団の研究」、第三回です。 前回記事はこちら。 今回の…

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日本財団の研究 2 統一教会とKCIA なぜカルトが国際政治の中枢に食い込めたのか

前回までのおさらい https://note.com/ishtarist/n/n1b4ae5bc15b1 政治と宗教の癒着の根源に…

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日本財団の研究 1 笹川良一の宗教人脈と統一教会の世界戦略

まえがきお待たせいたしました。3年ぶりになりますが、「日本財団の研究」の連載を改めて開始…

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日本財団の研究  番外編 ブラック五輪と憲法改正

はじめに2018年8月発刊『月刊菅野完Gesellschaft No.005』に掲載された「カルト国家の淵源5 …

日本財団の研究  第零話 与党と野党の向こう側

予見された「国民民主党の裏切り」2019年7月下旬、参院選を終えた野党を応援する市民は、奇妙…

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