佐波川SA

８：１０
水曜どうでしょうでもおなじみの佐波川SAです。ここで大泉洋さんが寝ぼけてカメラを回しているという光景が印象深いのではないかと思います。

時間は午前８時・・・ですが、非常に眠い。ということで、写真をとってさっさとお休み。。。

九州上陸

そして目が覚めると・・・小倉です。（９：５０）

そしてしばらくすると、福岡市内へ。

福岡市内に入ると飛行機が下りてくるのが見えてきます。（１０：５０）

福岡中心部へ。あちこちに西鉄バスがいますが、少々珍しい柄を見つけたので撮ってみました。

そして、やっと博多駅のバスターミナルです。（１１：４０）

このゲートは水曜どうでしょうでも映されたゲートです。
稚内から、やっとここまで来たという感慨が深く、、、というより、そろそろフラフラで、、、というのが実態でした。

はかた号、その先へ

水曜どうでしょうはここで終わってしまいましたが、そうは、いきません。まだまだ、九州は南があります。最終目的地は鹿児島です。

鹿児島へは１時間に１本くらい出ているので、次のバスを確認します。
昼の１２時も回ったのでお食事。重いものも食べられないし、、、ということで、

で、余裕を見ると、１３：３２のバス？に乗るか、それともそれとも１４：３２のバス？かと思いつつ、意外に早く食べおわったので、１２：３２発のバスに。

今度は桜島号で鹿児島中央駅まで。ただ、２０：１０鹿児島空港発の飛行機のチケットを取っているので、時間によっては鹿児島空港で途中下車の可能性も。内心ひやひやしながら乗り込みます。

出発するとすぐにクルーズ船が・・・本当にビルのようです。

１４：３０北熊本PAで休憩。

熊本といえばすいか。という感じで並んでおりました。

そして、出発。しばらくすると突然道路が新しくなっている箇所が。

１年前（２０１７年当時）の熊本地震から復旧した区間のようです。

結構長い区間に渡って道路が新しくなっているので、被害の大きさを感じます。

そうこうしているうちに、山の中へ。トンネルの先には、

また、山。

さらに山奥へ。高速道路が通っているのには驚きです。それにしても絶景です。

そして山を抜けると、

１５：５０　えびのSAで最後の休憩。

ここのお土産はかりんとう、だそうです。・・・このころはよくわからなかったのですが。

鹿児島空港も順調に通過して、鹿児島市内へ

鹿児島まで、完乗・・・・

そして１７：０５　ゴールの鹿児島中央駅に到着。

宗谷岬から、ほぼ丸４日。鹿児島まで、本当に長い道のりでした・・・それにしても相当、ボロボロでした。（自撮りは公開できませんが。）

鹿児島空港での鶏飯です。おかわり自由ということでしっかりと。

飛行機にも間に合いました。
もし、飛行機に間に合わないと予想された場合は鹿児島空港でバスから降りることも考えていましたが、無事鹿児島（中央駅）まで乗りつくすことができました。

無事、成田に到着。ここから、また、日本の最南端へと向かいます。

まとめ

１日目の夕方、宗谷岬を出発してから、稚内から札幌まで夜行バス、２日目は、札幌から函館の高速バス、函館から青森のフェリー、青森から東京までは夜行バス、３日目は東京から福岡までの夜行バス、４日目は福岡から鹿児島までの高速バスと、1日目の１８時近くに出て、４日目の１７時過ぎに到着ということで、バスでも、稚内から鹿児島まで、４日で着いてしまう、ということが確かめられました。
やはり体力的には、、、、ハードだったんだろうと思います。
ちなみに、この前後に観光で行ける日本の東西南北の端に行っているので、都合、最東端→最北端→最南端→最西端と行ったことになります。

日本は、狭い、ようで広いし、広いようで狭いのかもしれません。