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50代が一番楽しいかも~10代から40代前半までの恋愛史

品川区でキャリアコンサルタントが運営する結婚相談所 I・So・Bee(アイ・ソー・ビー)、カウンセラーのゆみ★です

結婚相談所を運営していると、日々「結婚」「恋愛」について考えるわけですが、ふと世代毎の恋愛史について振り返ってみました。

10代の恋愛史

まずは、中学2年から高校1年までお付き合いしていた同級生がいましたが、
この人・・・私の友人とも二股をかけていて、そのことを高校1年の夏に、
友人から聞きました。
まだ16歳の私には、かなり・かなりのダメージで、そこからしばらくは
男性不信になりました💦
→後日談・・・10数年後の同窓会で、みんなの前で土下座して謝ってくれました(笑)

そんなことがあったので、高校時代は、先輩に憧れていた3年間で終わりました。

20代の恋愛史

20歳から7年間、婚約までした2歳年上の恋人がいました。
出逢いは大学のバンド活動。1年間同じバンドだったのでお互い想いか
告げられず、解散してからのお付き合いになりました。
この恋愛は私の人生の中で、とても大切な思い出です❤

ただ、自分の過ちがきっかけで結果的には婚約破棄・・・。
その後は、正直ろくな恋愛をしてきませんでした。
ある意味、「遊び人の男性のような恋愛」をするきっかけに
なったのが、この婚約破棄だったかもしれません。

30代~40代前半の恋愛史

この間の10数年は、今でいう「マッチングアプリ」ではないけど
「出会い系サイト」で知り合った男性と、付き合ってみたり、その場限りな
ことをしてきました。
というのも、会社員と同時に夜はホステスとして週4日ほど働いていた中で、前の記事にも書きましたが、一目ぼれしたお客様が居て、その方と
恋人同士になり、久々に本気で好きな人ができたのですが、わずか半年で失恋してしまってから、もう完全に

自暴自棄・・・ってやつです💦

今振り返ってもよくそんなことできたなってくらい、たまたま事件には巻き込まれなかっただけで、ゾッとします。
ただネットで知り合った人に会いに福島まで行ったり、我が家に半同棲し始めた人もいました。もう今では名前も憶えてないです(笑)

でも、そんな生活を辞めるきっかけもありました。
はい、痛い目にあったからです。

そこからは、出会い系サイトは卒業。
それでも、当時は

「男性の価値は年収の高さ」

と恥ずかしながら本気で思っていたので、経営者の方々や、会社員でも音楽関係や放送局のプロデューサーなどと交流をして、それがステイタスだと
思っていた人でした。
(いやあ・・・お恥ずかしいです💦)

勿論、そんな方々の中でも、浮気もせず真面目な方は沢山いらっしゃいますが、私が知り合う方々の中には、そんな人はおらず。

親友が参加した合コンに彼氏が参加していた話


当時付き合ってたプロデューサーの彼は、海外出張が多い人でした。
それはそれで仕事柄きっと本当だったのでしょうが、ある日
LAに出張だと聞いてた彼が、私の親友が参加した合コンに
参加していたことがありました。

親友からその場から連絡があり、私が知らないふりしてメールを
したら、

「今成田に着いたから、2時間後に家行くね」

と返事。

いやいや、あなたは都内で飲んでますよね。。
でも元々そんな人だったことと、私も基本やきもちやかないタイプなので
そのままにしてましたが、うちに来た頃にはLAから帰国の割にはてぶらだし、泥酔してるし💦💦

そんな人とお付き合いしていたので、当然、結婚は全く考えてなかったし、
私は一生独身でいるんだな、と思ってました。
今でも、あの「東日本大震災」がなければ独身だったかもしれませんし、
コロナ禍になって慌てて結婚を意識したかもしれません。

結婚によって地に足がついた恋愛観にやっとたどり着いた


44歳で結婚したので、そこからは以前に書いてる通りです。
やっと恋愛に関しては落ち着いたという感じです。

そう考えてみると、やはり、今の主人と再婚してから、50歳を迎えて
仕事も順調に進み、新たな学びも資格も取得し、ニャンコたちとも出逢い、
50歳になってからの3年の間、コロナ禍ではあるものの、だからこそ普段できないことをどんどんやってきた期間でした。

それは、恋愛感情の部分で、揺さぶられるような刺激を求める必要もなくなり、その分のエネルギーを、新たなチャレンジに向けられるようになったからということと、やはり「50歳」という年齢を迎えた時に、体調の変化や、
身近の方々の病や死を体験することで、

・逢いたい人と逢って、逢う必要のない付き合いはやめよう
・後回しにせず、行動しよう

そんな風に考えるようになったのもあるかもしれません。

次に迎える60代が、更に楽しく充実した人生になるように、
50代も自分なりに精一杯生きていきたい💛
そう思います。







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