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映画《タイタニック》より(1/3)「愛のテーマ」 作曲：ジェームズ・ホーナー ・この映画のメインの曲といえる存在ですね。 ・女性主人公がタイタニック号の舳先で、進行方向に向かって立ち、腕を水平に広げると、、、。 ・男性主人公がその後ろから支えて、抱きしめるのを船の上空からの視線になって、どんどんと高くなりタイタニック号がアメリカへ向かって疾走するのを思い出します。
映画《タイタニック》より(2/3)「トラブル発生」 作曲：ジェームズ・ホーナー ・この曲は、タイタニック号に氷の塊が衝突して船体に穴が空いてしまうシーンで使われました。 ・まさに「アメリカへ向かう船旅におけるトラブル発生」という、史実においても転換点でした。 ・切羽詰まった緊迫感を持っている曲想なので、それをDTMで表現出来ているかが勝負所でした。
映画《タイタニック》より(3/3)「海の讃歌」 作曲：ジェームズ・ホーナー ・映画の最後で、男性主人公が、手を伸ばしながら海の底へと沈んでいくバックで流れていました。 ・そのままラストまでが、この事故全ての犠牲者への追悼の音楽となっていると私は捉えました。 ・船の中で演奏する音楽家たちが脱出しないで、乗客が脱出する時も演奏を続けていたという、このエピソードも感動的な事でした。
映画《バックドラフト》より「メインテーマ」 作曲：ハンス・ジマー ・本当は消防士が活躍する映画ではありましたが、、、。 ・日本では某「料理番組」で使われていたので、そちらでの方が有名かもですね。 ・オーケストラ物なので、DTMで迫力を出すのに苦労しました。 ・裏でこっそりと音を重ねたり鐘の音色を工夫したりと、いろいろと試したものでした。
映画《スター・ウォーズ》より「メインテーマ」 作曲：ジョン・ウィリアムズ ・DTMに取り組む前から、この曲には将来、挑戦してみたいと思っていた作品です。 ・オロジナルよりも、自分なりのテンポ設定を優先させて指揮者気分を味わいました。 ・こうしてMIDIで入力してみると、曲の作り方やオーケストレーションなど勉強になります。
映画《SPEED》より「メインテーマ」 作曲：マーク・マンシーナ ・こちらは少し地味な映画であり、曲想も普通のオーケストラ物とは違いますね。 ・電子音を組み合わせて上や下へスライドさせたりするのが特徴かな。 ・映画がサスペンス物なので、ちょっと不気味な雰囲気も漂っていると思われます。
映画《もののけ姫》より「アシタカとサン」 作曲：久石譲 ・この映画ではカウンターテナーが歌う主題歌が有名ですね。 ・このｍｐ３データは、映画の中のシーンで使われている曲になります。 ・音量が小さめの出だしなので余り大きくすると、曲の途中から大音量となってしまいますよ。
映画《荒野の七人》より「メインテーマ」 作曲：エルマー・バーンスタイン ・1960年、アメリカ作の西部劇。今となっては古典的な名作ですね。 ・日本人監督である黒澤明の日本映画「七人の侍」をパクって作られた事は有名ですね。 ・作曲者のエルマーは、指揮者のレナード・バーンスタインとは血縁関係は無いとのこと。 ・ただし、互いに友人関係ではあった、とのこと。面白いですね(^^♪
ファンタジー・イン・ザ・スカイ ディズニー物メロディ ・さて、何曲入ってるでしょうか？ ・ミッキーは、きっと、いるでしょう。見つけて下さいな。
