2024年3月15日 『DUNE デューン 砂の惑星 PART2』

待ちに待って初日の初っ端に鑑賞

戦争反対!

仕事を終え、一旦大宮まで戻ると間に合わないのでバスにて浦和駅まで。スタバに寄り、眠気覚まし対策のカフェモカ(アイス!これが伏線に)。

『DUNE デューン 砂の惑星 PART2』@ユナイテッド・シネマ浦和 IMAX

元々そのつもりではあったが、全編IMAX認証のデジタルカメラ撮影となれば鑑賞フォーマットはIMAX一択。「いつもの」ポジションで観た。

PART1の壮大な世界観と重厚感により拍車が掛かっただけでなく、ストーリーは加速、俳優は躍動。

戦闘シーンはもっとバチバチやるのかと思いきや、自身の予想とは違いやや控え目な印象。だが、一撃一撃が重く、与えるインパクトは申し分ない。

全体を通し目を惹くのは俳優の表情。特にティモシー・シャラメは最初と最後じゃ全然違う!

こういう時、僕が引き合いに出すのは『ゴッドファーザー』のⅠにおけるアル・パチーノなんだけど、それと同じくらい凄い。

レベッカ・ファーガソン演じるレディ・ジェシカの変貌ぶり=目力と妖しさも特筆ものだ。

物語はPART3もあるのか…!?って思わせつつ幕を閉じる。それを観ながら鳥肌がたった。超久々。滅多にあることじゃない。

既定路線だった再見、確定の上に確定。

今度は池袋で観る!

追伸。

実は途中、珍しくトイレに行きました。これまで尿意を催しても極限まで我慢、何とか凌いできた過去があり、抜け出したのは数えるほどしかなくて。

そのシーンとは、PART1リバイバル上映時に特別映像として鑑賞済みだった場面。ここなら数分離脱しても大丈夫!と瞬時に判断、体が動きました(笑)。

映画鑑賞とトイレ、切っても切り離せない問題だったりします。

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