タトゥーのデメリットについて僕が一つだけ思いつかなかったこと

どうもこんにちは。いそしゅうです。
これまで、タトゥーを入れるメリットとデメリットについて数々の意見を述べてきましたが、ふと、タトゥーを入れることによるデメリットを一つだけ忘れていた。。。というか僕が今まで考え付かなかったことが最近になって浮上してきたので、皆さんにシェアしておきたいと思います。


タトゥーを入れてもらった彫り師を嫌いになった時、そのタトゥーも嫌になるかもしれない

もう先に結論から言ってしまいましたが、そういう事です。

今まで、その彫り師さんを信頼したり、好きだったりで入れてもらったタトゥーがあるとします。
でも、その彫り師さんの言動や態度、日頃の行いなどによって、その彫り師さんを尊敬できなくなったり、嫌いになったり、世間的に堕ちてしまった場合、どうなんでしょうか。最悪の場合、犯罪者になってしまったり・・・

自分の体には、その彫り師さんの作品が一生残り続けます。
今まで好きだったそのタトゥーも、もしかしたら嫌いになってしまうかもしれません。

(最初から特に彫り師さんに思い入れもなくタトゥーを入れてもらった人だとあまり関係ない話でしょうが・・・)

もし、その彫り師さんを嫌いになったとしても、タトゥーは別物だと割り切ってしまえばいいかもしれません。
ところが、そんなに簡単に割り切れない人もいると思います。

そんな場合はどうしたらいいのか。
あいにく、今の僕では他の彫り師さんにカバーアップしてもらうぐらいしか思いつきません。

時間が解決するのかもしれません。

ただ、これからタトゥーを入れようと思っている人は、そんなデメリットもあるんだよという事をわかった上でタトゥーを入れてください。

「タトゥーは完成すると彫り師の元から離れる」と言われることもあります。
もしかしたら、彫り師さんに強い思い入れを持って入れてもらわない方が良いのかもしれません。

それでも、この彫り師さんに入れてもらいたい!と思って入れる人は、ある程度割り切るか、覚悟を持って入れるようにしてください。


とはいえ、そんなことなんて滅多に無いと思いますので、ここまで書いて言うのもなんですが、あまり深く考えないようにしてくださいね。

では。




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