いそしゅう

なーんにも気にせず全て個人の見解で独断と偏見をもって自由に書いてます。旅行好き。根は真…

いそしゅう

なーんにも気にせず全て個人の見解で独断と偏見をもって自由に書いてます。旅行好き。根は真面目です。TW→ @isoshu0825 YouTube https://www.youtube.com/channel/UCGI4NRaLi4Lmx_9QF0Viveg

最近の記事

サービスの質

何かを始めるときに、カタチから入る人が、ある一定数いる。まさに僕だ。 今回僕が、カタチから入ることに決めたジャンルはバイク。 カタチから入ることを、なんとなく悪い意味で使う人もいるが、僕はこの「カタチから入る」ことは非常に重要だと思っている。 これについて語るとまた別の記事ができるぐらいになってしまうので、今回は端的に述べるが、カタチから入ることが重要な理由のひとつが、「テンションの上がり具合が別次元」ということだ。 何かを始めたい、新しいことに挑戦したい、そして続けたい

    • ストレス解消マーケティング

      快晴の日に仕事をしていると、なんだかもったいない気持ちなることがある。仕事をしていても、どこかモヤモヤするし集中できない時もある。 ふと、どこか遠くに出かけたくて、でも色んなしがらみで行けないから、なんとなく車を走らせて1時間ほど知らない山道をドライブすることもある。 友人と二日酔いになるほどに飲み明かしても、心がスッキリしない時もある。 ようやく、気づいた。 もしかしたらコレが「ストレス」というものなのかもしれない。 「はい!コレはストレスですね!」なんて医者に診断され

      • ほんの小さな冒険がしたい

        そこかしこから外国語が聞こえてくる。 いや、むしろ外国語しか聞こえてこないと言っても過言ではないと思う。ただ僕にはこの光景が懐かしく感じる。 すっかり日常を取り戻した感で溢れ、活気に満ちた伏見稲荷に来ている。 人が多いのは少し憂鬱だが、やはりこうでなければいけない。 これが本来の姿であるべきだと思う。 京都を離れてから毎月のように伏見稲荷には訪れていたが、久しぶりの盛況に、どこかタイムスリップでもしてしまったのかと錯覚してしまう。 僕が今住んでいるのは兵庫県の地方都市

        • タクシーのおっさんと喧嘩したタイ最終日

          こんにちは。タイに来て7日目迎えた。今日がタイ滞在の最終日となり、日付が変わった午前1時のフライトで日本へ帰国する。 時間的に余裕を持って22時ごろには空港に到着しておきたいので、ものすごく中途半端な時間である。 一応、ホテルはレイトチェックアウトにしてもらったが、それでも12時チェックアウトのところを15時までで、約2,400円の追加料金を取られた。 15時以降も延長するとなると一泊分の料金を取られてしまうので仕方ない。 チェックアウト時間ギリギリにシャワーを浴びて、キャ

        サービスの質

          花火を上から観るか下から観るか タイ6日目

          タイへ来て6日目の朝を迎え、ホテル近くにあるCafe Amazonというカフェでキーボードをせっせと叩いている。 今日は午後からバンコクへ移動するが、パッキングが終わってない・・・ さて、昨夜は「PATTAYA INTERNATIONAL FIREWORKS FESTIVAL 2022」という日本で言う花火大会が催された。週末の金土にかけて2日間開催されるとのことだ。 僕はタイへ来るまでこの事は全く知らなかった。今考えると、いつも泊まっているホテルなど軒並み満室だったことを

          花火を上から観るか下から観るか タイ6日目

          JPYが両替所から消えた タイ5日目

          タイに来て5日目を迎えた。今はパタヤというビーチリゾートに滞在しているが、明日はバンコクに移動して一泊し、日本へ帰国する。 昨日から朝に雨が降ったりと、天気はあまり良くないが幸いなことに午後から雨は止んで曇り空ではあるが外出するには問題ない。 ここ数日をパタヤで過ごして、本当に日本人が少なくなったと感じる。コロナ前は街を歩いたり食事をしていてもどこかしこから日本語が聞こえて来ることが多かった。 この5日間で僕が日本人だと確信できる人に会ったのは2回だけ。あとは日本人っぽい人

          JPYが両替所から消えた タイ5日目

          人を堕落させるビーチにてタイ3日目を過ごす

          タイに来て3日目に突入した。 ひと通り街も歩き、行きたい場所にはある程度行ったので、あとはバイクをレンタルしてちょっと遠出したり、友人や家族へお土産を買うぐらいしない。 ソロキャンプのそうだが、ソロ旅行もヒマを持て余す時がある。まあ、そのヒマを楽しみに来ているのだが。 朝からビーチでのんびりとした時間を過ごす。読書したり音楽を聴き、時折り泳いで汗を流し、ビールを飲む。 ここに居ると、人として堕落していくように感じる。 なんせダラダラして飲んで食べて思いのままに寝て遊び、ボ

          人を堕落させるビーチにてタイ3日目を過ごす

          日本人出稼ぎ時代

          タイに来ている。約2年ぶりだ。 コロナが僕の海外渡航を邪魔して以来、やっと来ることができた。 2022年11月21日現在、タイへの入国に関してはPCR検査もワクチン接種証明も必要ないが、日本へ入国する際にPCRの陰性証明もしくはワクチン3回目の接種証明が必要になる。 なので、僕は打ちたくも無いが仕方なく3回目のワクチンを接種して渡航している。 ご存じの方も多いとは思うが、未だに街中でもどこでもマスクを着用しているの数少ない国の一つが日本ではないだろうか。 タイへ来るとマス

          日本人出稼ぎ時代

          出張という名の旅行

          年に数回、地方に出張することがある。 この出張が僕にとっては、楽しみのひとつでもある。 出張という名の旅行なのだ。 見知らぬ土地へ行き、その土地の文化や人々、食や景色に触れるのは新鮮でしかない。 日常を忘れさせてくれる瞬間だ。 もちろん、出張なのだから仕事がメインなわけで、完全に旅行のように観光を好き放題できる訳ではない。 それでも目的地へ向かう道中や、空き時間などは存分に楽しめるし、夜はその土地の料理を堪能し、夜の街を楽しむことができる。 少しでも時間があれば、ゴルフを

          出張という名の旅行

          ヒマを楽しむソロキャンプ

          なんとも久しぶりの更新ですが、ここ最近ハマっているキャンプについて、ゆるく書いていきたい。 実はキャンプを始めたのは最近ではなく、結婚していた当時に家族でよく行っていたのを覚えている。それこそ10年以上前だが。 それから全く機会が無かったのだが、2年前ぐらいから少しずつ道具を集めてデイキャンプを楽しんだりしていた。 流行りのソロキャンプをするようになったのは今年、2022年になってから。 別に流行ってるからソロキャンしたい、とかではない。 この歳になると、周りは妻帯者が

          ヒマを楽しむソロキャンプ

          狭いコミュニティから抜け出して外の世界を見ろ

          キンコン西野さんと、手越さんがYouTubeで、めちゃくちゃわかる!!という話をしていた。YouTubeのメンバーシップ内での話なので詳しくは言えないが、もっと外の世界を見た方がいいということ。 世の中には、ごく限られた狭いコミュティの中で仕事をして生活をしている人たちがいる。 普段から外部の人間と付き合いをせず、外の世界を知らず知らずのうちに遮断してしまっている人たちがいる。仕事以外でも友達付き合いなどほとんど無く、家族や恋人と過ごす。 仕事に行っても同僚や上司、部下と限

          狭いコミュニティから抜け出して外の世界を見ろ

          なりたいものをちゃんと見ろ

          よく、「過去に戻れるならいつに戻りたい?」なんて会話を友人同士なんかですることがあると思う。大抵、学生時代に戻りたいとか、○歳に戻りたいとか言う人が多い。あの頃は楽しかったとかいう理由で。 ただ、僕にはそんな戻りたい時期がない。楽しかったからあの時期に戻りたいとか無いのだ。 あるとすれば、後悔しているから、その頃に戻ってやり直したいという理由があるだけ。 今思い返せば、僕はいつも「夢」や「目標」みたいなものが漠然とあったんだけど、それをちゃんと見ずに逃げてきたように思う。

          なりたいものをちゃんと見ろ

          タトゥーのデメリットについて僕が一つだけ思いつかなかったこと

          どうもこんにちは。いそしゅうです。 これまで、タトゥーを入れるメリットとデメリットについて数々の意見を述べてきましたが、ふと、タトゥーを入れることによるデメリットを一つだけ忘れていた。。。というか僕が今まで考え付かなかったことが最近になって浮上してきたので、皆さんにシェアしておきたいと思います。 タトゥーを入れてもらった彫り師を嫌いになった時、そのタトゥーも嫌になるかもしれない もう先に結論から言ってしまいましたが、そういう事です。 今まで、その彫り師さんを信頼したり、

          タトゥーのデメリットについて僕が一つだけ思いつかなかったこと

          イエスマン

          なんでもかんでも上司の言うことには「はい!」指示にも「はい!」え?と思うようなことにも「はい!」とりあえず「はい!」 上司が居ないところでは上司の悪口をアテにして酒を飲む。 そんな人たちを今まで沢山見てきた。 そして、そんな人たち相手にふんぞりかえって猿山の大将気取りの経営者も沢山見てきた。会社の業績よりも、チヤホヤされたり、肩書き、地位、名声が大好きな種類の人たちだ。 イエスマンたちに囲まれて仕事をしていると、知らず知らずのうちにイエスマンの洗脳に犯されて、まるで自分の判

          イエスマン

          僕が強い言葉を使ってきた理由

          ほんの小さなコミュニティーの中での話ですが、僕は一部の人から嫌われていたと自覚している。 おそらく、TwitterやYouTubeなんかで強い言葉を使ってきたからだと思う。 よくツイッターにクソリプも届いたし、stand.FMのDMにもアンチDMが届いたりしていた。一番酷かったのは質問箱をしている時だと思う。 では、なぜ僕はそんなにもクソリプが来るにも関わらず、強い言葉を使い続けてきたのか。 それは、僕のツイートを見た人に「問題意識」を持って欲しかったからだ。 僕は別

          僕が強い言葉を使ってきた理由

          永遠に続く平行線

          経営サイドと雇われサイドというのは、結局どこまで行っても平行線のままで交わることなんてない。 そんなこと分かっていたつもりなのに、どこか心の奥底で、頭の片隅で小さいながらも期待をしていた自分がいたのは間違いない。 目標を高く掲げて、そこに向かって出来るだけショートカットで進んでいく。そのためには色んな困難もつきもので、それでも共有している目標があるからこそ進んでいける。時には意見がぶつかったりもするが、話し合って解決する。というか目標が同じなんだから、解決できる道や方法を探

          永遠に続く平行線