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Samosaを通じて

ーSamosaを食べてー

最近サモサ(Samosa)というインド料理を初めて食べました。餃子のような、パイのような衣の中に野菜とスパイスが入って、中に入れる野菜によって当然ですが、味の印象が異なります。味や音などをする言葉で表現するのがとても難しく、飲食店や食べ物のレビューをされている方はスゴイなと感じます。

Wikipediaの言葉を引用するならば『インド料理の軽食のひとつ。具材には、ジャガイモ、タマネギ、エンドウ豆、レンズ豆や、羊の挽き肉が加えられ、ゆでてつぶした具をクミンやコリアンダーシード、ターメリックなど各種の香辛料で味付けし、小麦粉と食塩と水で作った薄い皮で三角形(三角錐が多い)に包み、食用油でさっくりと揚げたもの。チャツネをつけたりスープをかけて食べることもある』となっています。(※詳細は「サモサ」をご検索下さい)


ーSoniさんとの出会いー

サモサを食べるきっかけとなったのは、私の憩いの場で先日Soni(ソニーと発音します。企業のsonyと発音は同じです)さんがご自宅でサモサを作って持って来たというご縁です。(ごちそうさまです)Soniさんは自身でカレーを作ってビジネスしたいと考えており、自分の作った料理を憩い場のオーナーに実際食べてもらって、ビジネスを始める相談をしているところに私が入ってきたのがSoniさんとの出会いとなります。


ーヤドカリビジネスについて考察するー

現在大阪のビジネス街を中心に夜は居酒屋を営んでいるお店を営業していない昼間に店舗を借りて飲食営業を行うお店が増えているという記事をみました。昼間営業していない(売上のあがらない時間)を利用したい人が場所を貸すことで、借りる方はビジネスを始めるイニシャルコストを抑えることと、居酒屋があるのはビジネス街に多く、ビジネスパーソンのランチタイムにターゲットをしぼりアプローチできるメリットがあります。貸す方も昼間の売り上げが発生しない時間にランチ営業させることでマージンが得られ、そしてランチ時に来たお客も夜の居酒屋営業に誘導できるメリットがあります。

カレーであれば調理器具のそろった環境も必要なく、自宅で作った(仕込んだ)モノをランチ営業前に搬入してあとは温めたり、サラダを作ったりすれば営業できる手軽さから流行っているそうです。

Soniも同じように、最初はランチタイムの客層をターゲットにまずは月に1回営業するなどをし、トライアンドエラーを繰り返してビジネスが成長していけば良いなと思いました。

・・・と、ここで時間がなくなってしまったので続きはまたの機会としたいと思います。

今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございます。

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Isaac

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