その、これ、ビンダルーって書いてあるな

と思って買ってみました。

そうですね、一口食べた瞬間、これがビンダルーか

と思いました。

ぱっと思いつくので言うと、

このカレーの、なんていうんですかね、野菜が細かく切り刻まれた感じ

のカレー

でかつ、酸味がすごいんですね、トマトとかワインのレベルじゃないので、

なるほどビネガーがきいてるのがビンダルーなんだと思いました。

別にこれはこれでおいしいのです。

そのカレーといってもいろいろありますので、

ちゃんと、甘みがどれくらいとか、酸味がどれくらいとか

ちゃんと書いてあると味が想像しやすいのかな、

辛さだけ書いてあっても、味の想像がつかない。

もちろん、読めばね、ビネガーが効いてるとは

書いてあるのですけども。

カレーだけでくくるとってなんでもあり

なので、そういうつもりで買わないと

全然思ってるカレーと違うカレーが出てくるよな

まあ、カレーは少しばかり冒険心がないと

結局その地になじんでるカレーを国内に持ち込んで、

どこかのお店が流行らせてるものを

レトルト化してるので、

たぶんおいしいんだろうな

というのはわかるのですが、

味の幅が広すぎて、

でもジャンルにとらわれずにおいしいものなら

食べてみたいという自分もいるし、

ただ、もっとシンプルに、

わかりやすく単純にうまいカレーって作れるんじゃないのか？

って思う今日この頃。

まあそもの論、レトルトカレーが安過ぎってのも

あるんでしょうね。

レトルトの旅も平行に進めつつ

外食カレーも進めていこうかな、来年は。

たぶん、もっとわかりやすい美味しさが

ありそうな気がする。

話はそれましたが、このポークビンダルーカレーは

でっかい豚肉も入ってて、なかなかの満足感です。

その酸味が効いたカレーは苦手だという人は

だめかもしれませんが、そんなに癖もないですし、

一応⭐３とさせていただきます。

おわり