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変化がないことが辛い人へ

最近気づいたことがあって、自分は変化がないことに対しての耐性がかなり低いってこと。この世界にはいろんな人がいてその人によって考え方だったり価値観っていうの違う。

その中で同じ環境にいることで安心できる人っていうのもいると思うし、同じ環境に居続けることでストレスが溜まってしまう人もいる。僕は同じ環境だったり同じことを毎日繰り返していることに対しての耐性が弱くてストレスが溜まりやすい人間だと思う。

思い返してみると過去にもアルバイトをやっていた時でもいくつものバイト先を掛け持ちしていたし、同じことを毎日やることに対して結構ストレスを感じていたなぁと思った。

自己啓発本とかでよく書いてある"行動を起こせ"とか"自分のコンフォートゾーンから抜け出せ"みたいなこととは少し違って、僕自身の意見としては行動起こす事は素晴らしいことだと思うし自分の生きたい人生を生きるために行動起こすことが必要なら行動起こす必要があると思う。

僕は今英語に加えてスペイン語と中国語も勉強してるんだけどやっぱり将来もっといろんな国に行っていろんな人と出会ってコミニケーションをとり自分の中の価値観をさらに豊かにしたいとかいろんな角度から世界を見れるようにそして自分を見ることができようにしたいなと思ってる。

そして今年僕は英語コーチングサービスで起業してありがたいことに多くの生徒の皆さんをサポートすることができてる。それはすべてオンラインで僕にとっても生徒のみなさんにとってもどこにいてもミーティングができるっていうところもあってかなり便利でお互いに良い印象を持っている。

すごく大きなやりがいと感謝と幸せを感じさせてもらってる。ただ実際にどこからでも仕事ができるって言う状態にした上でも今の世界の状況だと旅に行ったりとか留学に行ったりとかっていうことが難しい。

そんな時に実感するのは大きな変化がない事は僕にとって意外と苦しいことなんだなーって言うこと。常に何か新しいことにチャレンジしている状態っていうのは僕にとってはすごく心地よいもので、それができる状況ではすごく自分が生き生きとしていると理解した。

6年前にサッカーを辞めてからの生活を思い返すといろんなところに行っていろんな変化を起こしてきた。

地元を離れ東京へ行きそこで経験したことのないアルバイトをいくつもスタートさせ新しい人たちに出会いイギリス留学に行きその後1年間1人でニューヨークへ留学へ。その1年間でもアメリカでマイアミだったりワシントンだったりロサンゼルスだったり。

そこから帰ってきて2ヶ月で大学を辞めてJリーグの通訳になり日本全国を毎週飛びまわり、時には海外へ行くこともあった。

その後そのチームを離れ新しいチームに入り、そこでまた行ったことのない日本の様々な地域へ毎週行った。

そして起業し、また新たなチャレンジ。毎日が大変で刺激的でがむしゃらに全力でやってきてその中で気づいたのはその環境は僕にとってはとても素晴らしいもので、その環境のおかげで僕の成長があったと思うし僕が成長するためにはそういった変化が必要になってくるなぁと実感してる。

変化を起こすことで何があるかっていうと、出会える人が増える・変わるてこと。それによって新しい価値観を得ることができて自分の当たり前が当たり前じゃないんだってことに気づけたり自分の価値観だったり考え方の尊さにも気づくことができる。

その究極バージョンが言語を習得するってことで、言語を学び新しい言語を得ることでコミニケーション取れる人の数が莫大的に増える。そうすることでさらに大きなスケールでさらに新しい角度で自分を知り世界を知り前に進んでいくことができる。

僕はこれからも生きていく中で変化を継続しながらも自分が今持っている環境・仲間・大切な人たちを大事にしながら生きていこうと思う。

Be optimistic.

山崎壱成

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