鍬は剣よりもペンよりも金よりも強し
10年前、こんな記事を読んでいたら、きっと「へぇ、歯科健診も大切なんだなぁ」と思ったことでしょう。
でも、今はまったく違います。
今の日本国政府が、国民の健康寿命を延ばすなんてこと、絶対に考えていないと思うようになりました。むしろ、大量に「あの世送り」するため、せっせと働いているじゃん?
悲しいかな、もう私と政府の間には、信頼関係なんてものは、これっぽっちもないのです。
では、国民の健康のためじゃなかったら、何のため?
そりゃもうお金に決まってますわねぇ・・・。
まぁ、それが今を生きる皆さんの総意なのでしょうから、世の中がそうやって回っていくということは、それはそれでいいとは思います。
みんな、たくさん稼ぎたいし、できるだけ安く買いたいし、そのためにはずるっこがあっても、目をつぶって知らんぷりして過ごしていたいし・・・そういう集合体として、今の人類社会が成り立っているわけだから、それはそれとして受け入れざるを得ません。
メディアもお仕事です。お金のためには、嘘だって書きます。
みんなで足並み揃えていけば、嘘も本当にできる世界です。ネットの情報にしたって、お金を持っている人たちに逆らう内容は削除したり、「陰謀論」のレッテル貼りで、「頭のおかしいヤツ」扱いできるから、嘘が堂々とまかり通ることになります。
この1~2年で、そういうことがハッキリしました。
「ペンは剣よりも強し?」
慶應義塾、トップの塾長がこのレベルです。
プロパガンダという言葉を使っておいて、自分自身が、プロパガンダに乗せられていることに気付いていないのですから、どうしようもありません。本当に情けない限りです。
「ペンは剣よりも強くも、金にはめっぽう弱し」です。
知性は廃退し、言論も堂々と金で買える時代に突入したと言えます。
この塾長、PCR検査やワクチンの科学的な問題をすっ飛ばし、マスメディアが垂れ流す情報を鵜呑みにしたまま、学生にワクチン接種を促しています。
最近、ほとんどワクチン絡みの記事は投稿していませんが、その危険性については、私なりに、繰り返し指摘し続けてきました。
とくに今般のワクチンについては、自然免疫に関する遅効性の問題が懸念されていました。数週間から数か月という短期的な影響よりも、2~5年といった中期的な変化をみる必要があると考えます。
で、こんなことが言われ始めています。
ワクチン未接種の人よりも、ワクチン接種者の方が、陽性率が高いそうです。中期的影響を懸念していた人たちからすると、何も不思議ではありません。
やっぱりな、くらいな話です。
専門家からは「なぜ接種者の方が感染しやすいのか国は詳細を調べて公表すべきだ」との声が出ていると言いますが、それらも含めて、プロレスみたいなものでしょう。
そもそも、日本国政府は国民のためになんて仕事していないんですから、そんなの当てにしたって、どうしようもありません。期待するだけ無駄です。
チョロチョロとそんな話をしていたら、以前、私の後輩が作ってくれたコレが、あらためて送られてきました。私の農園をイメージしたイラストです。
んん???
んんんんん????
「鍬は剣よりも、ペンよりも、金よりも強し!!!」
何にも頼らず、自立した生き方ができる人が最強・・・そういうことが言いたかったみたいです(ほんとか!?)。
みんな、畑に出ようっ!
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