企画の仕方を変えてみるのも手か。
文化庁などの支援が無い限り、
ピアニストなどの共演者を雇って
自主的にコンサートするのは
もはや絶望的。
会場費、広告費、出演料。
すべてを最初から支払うことを前提とした企画を立てることは、
そのまま生活を脅かされると言って過言ではない。
完全に演奏収入に頼ってきた罪なんだろうな。
1回でも赤字を出せば、
次につながる意欲も、未来につながる展望も、
すべて押しつぶされる。
しかしヴァイオリン教室などの発表会は
赤字にはならないのだ。
もちろん、うちの教室(妻が経営)も例に漏れない
なぜかというと、
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