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宅録はネット上での納品と言う仕事。具体的なやり取りと僕なりの戦略

Twitter界隈で最近よく見かけるこの本
【商売が苦手なイラストレーターのための仕事のつかまえかた】
と言う本を読みました。

この投稿は創作物、依頼物の【ネット上での納品】と言う共通の形でレコーディングの仕事を請け負っている僕なりの感想と、実際に音楽の仕事の請負で実践しているところの共通点として、具体的に僕が行っていることをまとめて書いていきます。

細かく書きましたので長いですよ。

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この本に書かれていることの半分以上は、すでに心がけていて実践していることも多い内容でしたが、対人関係上のやりとりとしてあらためて復習することができたので良かったです。

せっかくなので僕が宅録の際に行ってる、もしくはその過程で気を付けていることなどをまとめていきたいと思います。上の本の内容と結構似ています。

今回は機材や作業ではなく、【やり取り】に関して追っていきます。

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