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LI初の産休育休取得ママになって帰ってきたメンバーにインタビューしました♪

実は、社員一人当たりの子供の数平均が1.25人(2023年5月時点)という、なかなか社会貢献している株式会社リード・イノベーション(LI)です。 
超体育会系ブランドに見える弊社ですが、実は、体育会出身率は50%程度で、体育会でないメンバーもおります。
体育会メンバーがただただガチすぎる(社会人で日本一目指しているチームで競技していた)だけです

今回、LI初の産休・育休制度を利用し、復帰したメンバーにインタビューしました。
LIが目指すのは、ワークライフバランスではなく、ワーク&ライフですかね。
こうやって、社員のライフの幸せをお祝いすることは嬉しいですね。
福利厚生の出産祝金に加え、復帰後の柔軟な働き方を活用してくれています。
(礒谷記)


自己紹介をお願いします!


株式会社リード・イノベーション、コーポレート本部の小楠明日奈てす。
早稲田大学を卒業後、地方銀行及び外資系証券会社にて、為替のトレーディングに従事してきました。2019年にLIにジョイン、現在コーポレート本部として、エージェントとアシスタント業務を中心に仕事をしています。
昨年11月末に出産をし、約半年間の産休育休期間を経て、今年の4月から復帰しました!!!

産休前のお仕事内容を教えてください


代表礒谷の秘書業務に加え、コーポレート部門として、自社採用媒体の運用や面接、新入社員育成等を行っておりました。また、弊社のエージェント事業部にも関わっており、キャリア面談や企業開拓等を行なってきました。

学生面談の様子
LIメンバーから上司とお祝い


リード・イノベーション初の産休・育休から復帰して今どんな気持ちですか?率直に教えてください。


約半年間お休みをいただきました。
世の中一般的に見たら、大分短い産休育休期間かと思います。産まれる前から保育園の手続きをし、生後4ヶ月で復帰するのは、正直、親として本当にこれで良いのだろうかと思ったこともあります。
ただ、社員全員が家庭や育児に理解があり、働き方の面においてもフレキシブルな環境なので、とても働きやすいと感じています。この働き方は以前の金融機関勤務では物理的に不可能だったかと思います。
私自身、元々仕事人間で常に100%仕事に向き合ってきたので、早く仕事に戻りたいという感情もありました。長く休むことに対して抵抗があるというか、自分自身が衰えていくんじゃないかという恐怖がありました。
ベンチャーでバリバリ働くママを尊敬してると、いつか子供に言ってもらえたら嬉しいなと思っています。1日の中で、一緒にいる時間が限られているからこそ、その時間の中で離乳食を作ったり、お散歩したり、お家で遊んだりを楽しんでいます。

働き方改革、ダイバーシティなどの取り組みが昨今言われていますが、ママになってどんな思いですか?


仕事と育児の両立の大変さを痛感しております。
コロナ禍によって、フルリモート等を始め働き方の働くママにとっては非常に追い風だと思います。そういった意味では、社会全体が徐々に従業員目線の働き方に変わってきていると思います。
一方で、周りには、勤務時間や業務内容等の制約によって、育休取得可能期間ギリギリまで育休を取る友人も多くいます。
仕事とは、社会との接点を持つ場であって、家庭以外の場で自分自身の存在感を感じられる場でもあると思っています。みんなが早く仕事復帰したいと思えるような、働きがいを感じられる社会になったらもっと良いなと思いますね。

休みに入る前と復帰後の会社の違いについて


休んでいた期間はたった半年ほどでしたが、会社の雰囲気がだいぶ変わった気がしました。さすがベンチャー、なんでもスピード感がありますね。
新しいメンバーも増えて、今までよりも活気が溢れていたように感じます。久しぶりに会社に行くと、フルリモート可能な環境にも関わらず、ほとんどのメンバーがオフィスにいて、案件について共有しあっていました。個人から、チームとしてお客様に対して最大の価値貢献をしようというスタイルに変わっていたのと、みんなより仲良くなったと感じたことが一番大きな変化です。

リード・イノベーションは働くパパ、ママにとってどんな環境だと思いますか?


リード・イノベーションは「自由と責任」を重視しています。働く場所や時間に制限なく、パフォーマンスを発揮できる環境です。子供がいると予測不可能な事態が多々起こります。その際に子供優先で対応させていただけるのはとてもありがたい環境です。
保育園の預かり保育期間中には、仕事と育児のバランスを考慮させてもらって、復帰させていただきました。
ワークライフバランスというよりも、ワークもライフもベストな状態で取り組めるのは本当に恵まれている環境だと心から感じています。
決して緩い環境というわけではなく、もちろん成果を求められます。どちらかと言えば、外資系企業にあるような実力主義の環境かと思います。今思えば、とても合理的な考え方だと思います。
私がリード・イノベーションに入社する際、「育休産休制度ってありますか?」と質問したりしていましたが、全ては自分の行動次第というのを今回の自身の経験から感じました。
弊社のバックオフィス業務は私の責任のもと、成り立っています。私が仕事を止めたら、担当者だけでなくその先にいるクライアントにもご迷惑をおかけすることとなります。それだけベンチャーにおける1人の存在というのは重要な存在であるということを自覚し、動かなければならないと常に思っています。

何かやりたいことや欲しい機会がある場合、社長に提案をします!
社長は懐が深いので、社員にとって良い環境を築いでくれると思います!!


出産後会社に遊びに行った際社長に抱っこしてもらいました

育休を経て今後、どんなキャリアを築いていきたいですか?


育休を経ても、自身のキャリアに対する考え方は今までとは全く変わりません。リード・イノベーションの縁の下の力持ちのような存在でいたいですね。あわよくば、アシスタントでありながらも、代表礒谷の右腕を目指していきたいと思っています。
ただ、自分のキャリアを考えるよりも、新しく入ってきたメンバーがリード・イノベーションの中でキャリアを見出せるように、自分がどんなサポートができるかを考える方が今はワクワクします。


前職時代一緒だったゆっこはリファラルでLI ジョインしてくれてます

リード・イノベーションメンバーへ一言


改めて、約半年間お休みをいただきありがとうございました。
産休に入る時、色紙をいただいたり、子供が生まれた瞬間や育休から復帰した時、グループSNSで全員がメッセージをくれて本当に一人一人の言葉に支えられました。
リード・イノベーションに入社をして、チームというものの大切さを幾度となく感じてきましたが、今までよりも一層仲間と共に働くことの楽しさや温かさを感じました。
育休から復帰した日の朝、みんなからのメッセージがとても嬉しかったです。自分を受け入れてくれる場所があるというのはとても幸せです。
そんな温かいチームで、同じ目標に向かって、コーポレート部門からみんなにBLAST吹かせていきたいなと思います。

LI に応募される方へ一言


今もなお、150~200人ペースで毎月応募いただけているのですが、弊社の採用面談で、福利厚生や制度について質問を受けることがよくあります。20代の時の私もきっとそういう質問をしていたと思います。
そういうことよりも、自分が“どんな想いを持って働きたいか”をまずアピールしてほしいと思います。未経験からコンサルタントを目指せるのは特徴的です。LIという環境では、誰にでもいろんな可能性があるはずです。心から我々と一緒に働いて、お互い仲間と思ってもらえる人と出会えるのを楽しみにしています。


育休中にどうしても参加したくて参加した忘年会の様子


応募はHPから私まで連絡くれると嬉しいです!

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