記事一覧
「一生を託せる価値ある男の見極め方」 秋元康 書評
男同士の友情の話だと思ったら、女性から見たいい男の条件みたいな話だった。
価値観をはっきりさせることが大事だと学んだ
「企画脳」 秋元康 書評
やる気が出るという点でいいビジネス書だった。
あたりまえのことを全部考えて外していく
企画は全てちいさなこだわりや思いつきから生まれる。そして雪玉のように大きくなる
常に従順なイエスマンの部下であればなめられる、だけど公の場では非難しない
「トーキョー・バビロン」 馳星周 書評
叩けば埃が出る消費者金融からお金を奪い取るために、ヤクザ・消費者金融の社員・警察などが頭脳戦と逃走戦をくり広げる話
「民王」 池井戸潤 書評
安定政権にこだわる総理大臣とその出来損ないの息子が入れ替わる、池井戸潤が著者の政治小説。
映像から小説を読んだが期待通り面白くて一気読みした。