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なんとなく、だらだらと

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前向きに行ける強さが欲しい

とか言いつつ少しずつ前向きに生きている今日この頃。いや前向き楽しいね、そういう環境を作れるようになって良かった。好きなものをバーッと語ったり、他の人の好きな物にも興味を持てたり、ああ良い意味で変わってきていると実感。そういう風になれたのはbro(Sさん)の前向きな考えに惹かれたから。彼女にそれを伝えても偉ぶらないところが素敵だなって思った、そういう人だから好きだし憧れるのだ。

「愚痴りたかったら

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書ける物、書けなくなった物

繁忙期+偏頭痛なのになにしてんという感じではあるけれども、齋宮陽はコンディションに関わらず文字を綴るような奴だ。別に名義分けせずとも文字は綴れるがここにいるのはあくまでも「齋宮陽」であって、故にここにいるという事は齋宮陽でダラダラと文章を紡ぐ事を選んだという事になる。とまあそういう訳で相変わらずな人間の文章にお付き合いいただけたらと思う次第。

L'Arc~en~Cielのspiralを聴いてふと

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身に付けるもの

身に付けるもの

男物のアクセサリーや服も好きだったりする。というのも兄がいて、その兄の買う服が女の自分から見ても「ああ、シンプルで良いなぁ」と思うものが多かった。女性の服とはまた違うシンプルさ、それに惹かれて自分に合うような男物を着たりしていた時期もあったが今は着ないようになった。

現在はコムサ系の服にハマッているので男物の服にお金を落とすならコムサに落としたいというのと、そのコムサ系の服に父から貰った時計や男

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人に言われて気付く事

昨日二ヶ月ぶりに創作界隈のSさんと食事をした。彼女とは以前「浅草のミモザでお茶をしたいですね」という話をしていたので昼食としてミモザの五段ホットケーキを食べたが、暫らくはホットケーキ食べなくても良いってくらい食べたなぁという気持である。

その後は仲見世だのをふらふらし、アクセサリーを買ったりした。当初の予定では仲見世で買い食いをするというのもあったが、二時間喋りながら歩いてもお腹が減らなかった。

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季節は次々

死んでいくので心も同様に逝ってしまうんだろうなぁ、とamazarashiの「季節は次々死んでいく」を聴きながら思う。けれどもまあ生まれる心もあると思うのだがなんとも言えない。なんせ生まれた心は些細な事で逝ってしまう可能性もあるのだから、そりゃあまあなんとも言えないでしょうねってネガティブ思考になる。

今現在サイトに載せる小説を考えていて「別れる事はいつでもできる」という言葉が浮かんで、ああまた諦

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人恋しいと思う瞬間

疲労と頭痛から誰かの手が恋しくなる瞬間がある。それと同時に「らしくない」と言われた過去を思い出して、なんとも言えない気持ちになった。

弱音だの愚痴だのを吐くのが私らしくないというのなら何をもってその言葉を持ち出すのだろうと聞きたかったけど、その人とはとっくにお別れしているし大体は想像がつくからもう想像の範囲で済ませてしまうおうとなるが、言われた事って内容によっては呪いのように根付くんだよなぁコレ

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与えられる

頭痛さえなければ雪景色が撮れたよなぁ、とふと思った。

撮る、というと昨晩父親に「お父さんの一眼を借りれば良かった、スマホだとシャチを撮るのは大変だったんだ」と言ったら「もう使っていない一眼があるからあげるよ」と返され、貰うこととなった。

ここ最近、父は私に何かしらを与えてくれる。去年は時計を二本貰ったし今年はカメラ。時計は兄にもあげたからと言っていたが、まさか私にまでくれるとは思わなかった(女

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面倒臭い

「面倒臭いのが嫌いだから動くんですよ」と、ある人に話した。
その際に“面倒臭い”を原動力にするのは宜しくないだろうなぁと思って「あんまり良くないんでしょうけどね」と付け足した。
けれども「それはそれでいいと思いますよ」と言われた。
面倒くさいって響きはどうにも良くない気がした私からすれば、そのお蔭で「ああ良いんだ」と思えた。

勤め先で職場の人がどういう性格か把握したり仕事に慣れ始めると「あ、面倒

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界隈をふらふら遊び歩く

創作界隈でも(別名義で)活動をしているけれど、アンソロジー企画に参加するのは二度しかしていない。今年もあのアンソロジーが企画されるのならば可能なら参加したいが、主催の方はどうやら別企画を考えている模様。その方が主催する企画はとても興味をそそるので、これからも参加が可能なら企画に参加したい。

けれども問題は仕事が忙しい時期と被るかどうかだ。忙しい時期だと書きたくても書けない、インプットもアウトプッ

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