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北海道札幌市でイタコト展を開催しました!

1.イベント概要

・タイトル

イタコト展 × 春の全国交通安全運動 2024

・目的

・心のこりの展示を通して、遺書動画サービスの周知を図るほか、終活のきっかけを提供する。
・交通安全に関する様々な体験会を通して楽しみながら交通安全について考えるきっかけを作る。

2.イベント詳細

・内容

心のこり展示、遺書動画放映、各種交通安全に関わる体験会(白バイ乗車、制服試着)、抽選会、参加型企画(心のこり掲示板、みんなで咲かせる桜の木)

白バイ体験乗
心のこりを展示
交通安全の誓いを花びらに書く!

・ターゲット

終活に興味がある・関わる方(年齢問わずだが主に40~60代)

交通事故から守るべき「こども」と「親」(交通安全は多くの方に呼びかけることが重要なため、世代限らず周知いたします)

・日時

2024年4/5(金)〜4/15(月)
10:00~17:00

※初日に特別企画としてセレモニーを以下のスケジュールで開催

🔸春の全国交通安全運動2024 ~新入学児童交通安全セレモニー~
4/5(金)
14:00~ 札幌方面西警察署長又は交通官ご挨拶
14:05~ 児童に対する交通安全教室
(札幌方面西警察署からマルヤマキッズアカデミー全児童に対して実施)
14:20~ 新入学児童(年長)に対する交通安全啓発品の贈呈
(札幌方面西警察署長又は交通官から新入学児童へ反射材等を贈呈)
14:25~   新入学児童(年長)からの交通安全メッセージ
14:30     終了


警察官と敬礼
署長から反射材の贈呈

・場所

円山恒志堂ビル
北海道札幌市中央区大通西22-1-1

おしゃれな円山ビル

・宣伝方法

YouTube広告、駅・街ナカ広告、田村淳オンラインサロン、itakoto各種SNS、イベント会場周辺のチラシ・ポスター設置etc...

地下鉄の掲示板
田村淳Twitter

・協力企業

・主催…株式会社itakoto
・協力…北海道警察、札幌市
・協賛…有限会社恒志堂、株式会社ゲート、企業法務Matching合同会社、アンビシャス総合法律事務所、三和物産株式会社、ショコラティエサマール、株式会社ハウスボートクラブ、株式会社i.ホールディングス、マッチポイント株式会社、石山通り司法書士法人、株式会社大真運輸、円山キッズアカデミー
・運営…株式会社ゲート

3.実施実績

・来場者数

・約600人(セレモニー参加の園児含む)
・休日50~100人、平日20~50人がご来場されました

・パンフレット配布数

・約600部

画面左パンフレットを配布

・パンフレット設置協力

 マクドナルド、北海道銀行、北星信用金庫、ドミノピザ、ローソン、セブンイレブン、喫茶店、寿司屋、ラーメン屋、円山まちづくりセンター、など計20以上

4.当日の会場の様子

TV取材中!
園児と一緒に敬礼🫡

5.メディア掲載実績

北海道新聞、2024/4/6
HBC北海道放送、2024/4/5
めざましmedia、2024/4/3【イタコト展×春の全国交通安全運動2024開催!
産経ニュース、2024/4/3【イタコト展×春の全国交通安全運動2024開催!
PRタイムス、2024/4/3【イタコト展×春の全国交通安全運動開催!】
Domingo、2024/4/5【イタコト展×春の全国交通安全運動2024
東奥日報社、2024/4/3【イタコト展×春の全国交通安全運動2024開催!

6.来場者の声

・来場者の声

「心のこり展示を見て大切な人への関わり方を見直せた」
「自分の心のこりを文字にして書くことで少し心が楽になった」
「体験会がとても面白かった」
「遺書動画というものを知って終活について考えるきっかけになった」
「展示内容が重すぎて見るのが辛い」など

7.総括

イベント来場者数は首都圏での開催に比べやや少なく、初の平日開催もあって70%ほどに留まった。
一方で、来場者の方と1対1で密にコミュニケーションを取ることができたなどの利点もあった。

また、開催期間が11日間と長いことでリピート来場者が一定数おり、遺書動画や終活の宣伝を短期間で繰り返し行うことができた。
宣伝については各種SNSや広告などを見て来場してくださった方がいたので、一定の効果はあった。

一方で、イベント会場周辺でのチラシ・ポスター設置や地元の方への周知が不十分だったので、次回以降はより地域を巻き込んで盛り上げる必要がある。
また、土日は平日に比べ来場者数数が2〜3倍ほど多く、来場者という点からすれば土日祝の開催が良いといえる。
一方で、来場者層の違いもあり、平日は遺書動画サービスのメインターゲット層である60代以上の来場が多くなっていたので、開催日時については企画内容や開催目的に応じて柔軟に検討する必要があると感じた。

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