転職では自分の長所や短所、強みなどを実際に面接でも聞かれますが、
自分にはそんな才能なんてないし…
ましてや「最強の強み」と聞くと自分にあるわけない…と思っていませんか？
実は案外これが「最強の強み」！？と思ってしまうようなことが、
面接官には刺さるんです！
今回は実は最強！！意外な強みについてご紹介します！

【素直に何でも聞ける人】
これは組織に入る上でとても大事な力です。
上司に逆らって自分の好きなようにする人は、組織として行動する会社には好まれません…
まずは、素直に会社の意向に従える人は欲しい人材の1つでもあります。
いわゆる協調性が高い人とも言えますが、
もう少し具体的にできると◎

【地味な仕事もこなせる人】
これは希少価値が高いので好まれます！
転職者の多くは「新しくやりがいのある仕事がしたい！」
「前職よりも、しんどくない仕事がしたい…」という人が大半です。
ですが、仕事というのはやりたくないような地味な仕事がどうしてもあるものですのでツラいと感じて辞めてしまうと会社としては困ります。
会社のリスクは「辞めてしまうこと」
それを最初にカバーしておくことで人事には安心感を与えられます！

【何でも継続できる人】
先ほども伝えましたが、
会社にとってのリスクは「辞めてしまうこと」です。
だからこそ、これまでの経験で何事も辞めず取り組んできた姿勢は
安心感を与えられます！
継続した経験がある人は何故継続ができたのか、その経験を会社でどう再現できるのか、など含め伝えられると良いでしょう！

当たり前を当たり前に出来る人とはとても評価されやすいのですが、
自分では気づきにくいですよね。
ですが、実は「最強の強み」とは身近なものなんです！
突飛な才能がある人が欲しい！という会社よりも、
ちゃんと基盤のあるしっかりした人を求めている会社の方が多いんです！