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監督で重要なことは「相手を認めてあげる事」~選手一人一人を見ているか~


まずは以下の動画をご覧ください。

岡田監督がこの動画の中で言っていたこと、現代のマネジメント技術において最も必要な核心をついていると思いました。


スポーツチーム・組織内での選手や職員のマネジメントについての議論です。

登場人物は岡田監督と橋本前大阪府知事。

岡田監督は日本代表チームとクラブチームのマネージメントが基本的・根本的には変わらないと述べ、最も重要なことは選手の存在を認め、彼らが必要とされていることを示すことだと強調しています。

たとえある選手が1年間試合に出場しないかもしれない、またはワールドカップで1試合も使われないかもしれない状況でも、彼らが監督・コーチ陣から見られ、必要とされていることを感じさせることが、いかに大切であるかと述べています。

これは、監督自身が選手のパフォーマンスを称賛したり、個人的な生活に興味・関心を持ったりすることことが重要です。


同じ原則が職場環境においても適用されると考えています。。職員が朝出社したときに単に「おはよう」と言うだけでなく、彼らの個人的な興味や感情に注意を払うことで、彼らが大切にされていると感じさせることができます。さらに、愛情・信頼があればパワーハラスメントもOKとされるという考え方を否定し、「存在を認めることの重要性」を強調しています。


続きは以下のホームページから!!




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